安室奈美恵の素顔に迫るHulu密着取材第3弾を12/16より配信、「Finally」レコーディングシーンと楽曲に込めたメッセージを語る

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安室奈美恵の素顔に迫る密着取材「Documentary of Namie Amuro “Finally”」

12月16日よりHuluにて独占配信が開始となる、安室奈美恵の素顔に迫る密着取材「Documentary of Namie Amuro “Finally”」エピソード3。本配信ではレコーディングにカメラが初潜⼊し、貴重な「Finally」のレコーディングシーンとこの曲に込めたメッセージを安室奈美恵が語った。

今回Huluの密着カメラが、初めて安室奈美恵のレコーディングスタジオに⼊ることを許された。「Finally」のレコーディングでは、多くを語らず、曲の世界に⼊り込んで“Finally”を歌いあげていく。

今回のインタビューでは、「アルバム52曲の選曲について」の質問からスタートした。「52曲の選曲理由」については、92年から今まで、毎年リリースされた曲の中から各年1曲ずつピックアップするところから始めたという。⼿に取ったファンの⽅が好きな曲順で聞いて欲しいと思っている。と語る。

また、「39曲を再レコーディングしたこと」について、「SWEET 19 BLUES」「CAN YOU CELEBRATE?」は、当時歌っていた⾃分の声と今、レコーディングし直した⾃分との違いを楽しんで欲しい。デビュー曲からの3曲は「ハツラツと頑張って歌った。」と笑う。そうやって歌っても、デビュー当時と今の⾃分は絶対に違うからそこも楽しんで聞いてもらいたい。と語った。

「“Finally”に込めた思い」についての質問には、数年前から最後のアルバムに⼊る曲として決めていた。⽇本テレビ「NEWS ZERO」のテーマ曲となったので、⼀⽇の終わりに聞いて前向きに、明⽇も頑張ろうと思える歌詞にした。

また、“Finally”というのは、⾃分の引退と結び付く楽曲。引退⾃体も次に進むための通過点であり、前向きな気持ち。そのため、頭を真っ⽩にして歌った。そうしないと、涙がでちゃうから・・・。と⼼境を語っている。

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