渡辺美里、「ribbon」再現ライブの追加公演を12月豊洲ピットで開催 ゲスト出演に小堺一機

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1988年にリリースされた、渡辺美里の4thアルバム「ribbon」の発売30周年を記念したスペシャルライブの追加公演が、12月4日に東京・豊洲ピットで開催されることが発表された。

2018年5月と6月に東京・名古屋・大阪で開催されたアルバム再現ライブ「ribbon power neo」は、開催発表と同時に問い合わせが殺到しチケットは即日完売となった。

公演終了後もチケットを入手できなかった多くのファンから再演希望の声が上がり続け、遂に12月4日に追加公演「ribbon power returns」として開催されることとなった。

1988年5月28日にリリースされた渡辺美里の4thアルバム「ribbon」は、「センチメンタル カンガルー」や「恋したっていいじゃない」「10years」など代表曲を多数収録。オリコンチャートで1位を獲得し、100万枚を超える大ヒットを記録。当日はこの名作アルバムに収録された全曲が収録順に演奏され、5月と6月の公演では演奏されなかった楽曲も披露される予定である。

更に、スペシャルゲストとして渡辺美里と親交が深い小堺一機氏の出演も決定。2人がパーソナリティを担当しているラジオプログラム「小堺一機と渡辺美里のスーパー・オフショット」と連動した演出も計画されており、本公演もプラチナチケットとなることが予想される。

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