w-inds.、ファン30名を前に繰り広げた“相思相愛”爆笑トークdヒッツ独占公開

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w-inds.、ファン30名を前に繰り広げた“相思相愛”爆笑トークdヒッツ独占公開

レコチョクは、9月26日より「dヒッツ presents プレミアムアーティストトーク」第2弾となるw-inds.の独占トークプログラムを公開する。

これは、さまざまなアーティストの貴重なトークを贈る、dヒッツ会員限定のスペシャル番組。今回は、w-inds.13 作目となるアルバム「100」の配信を記念して、抽選で選ばれた30名が9月1日に都内で開催されたイベントに招待された。

当日は、TOKYO FMの人気番組「LOVE CONNECTION」(平日、11:30〜13:00)のナビゲーターであるシンガーソングライターのLOVEがMCとして進行。アーティスト同士ならではの音楽制作に関する深いやりとりもあった。

2001年のデビュー以来、橘慶太、千葉涼平、緒方龍一の3人で走り続けてきたw-inds.。最初の自己紹介から、慶太、龍一が2人の衣装が白黒のストライプとお揃いで、「ラブラブ」と話すと、涼平もすかさず靴が白黒ストライプであることを猛アピールするなど、いきなり3人の仲の良さを印象づけられるスタート。

トークの前半の話題はw-inds.第2期ともいえる現在の音楽活動について。慶太が自身のソロ制作をきっかけにプロデュースの勉強を始めたものの、w-inds.の楽曲制作やプロデュースには抵抗感を持っていたと告白。そんな彼が、2017年のシングル「We Don’t Need To Talk Anymore」でw-inds.をサウンドプロデュースすることになったいきさつを話し始めると、本人以上に当時の様子を力説する龍一、涼平。

また、慶太が同年リリースのアルバム「INVISIBLE」で龍一、涼平にソロをやらせるために考えた秘策など、18年間一緒に過ごしてきた3人ならではのエピソードや、お互いをリスペクトし、理解し合っている様子が伝わってきた。

続いて、3人の年齢を合わせて”100″を迎えたことから命名された最新アルバム「100」から、「Temporary」「Stay Gold」といった楽曲を挟んでトークを展開。慶太がアルバム全曲セルフプロデュースだけでなく、作詞・作曲、編曲からトラックダウン、さらに、ヴォーカルのミックスダウンまで手掛けていることが披露されると、会場からも驚きの声が。

リハーサル、自身のレコーディングからアルバムのサウンドプロデュースまで、多忙な慶太がこなせた秘策を披露。また、そんなエンジニア畑の慶太にプロデュースされる環境について「デモのクオリティが半端ない」「慶太がブースの外からVocalのディレクションをしてくれることは信頼が高い」と万全の信頼を寄せるメンバーに、w-inds.ならではのグループ内の関係性が垣間見られた。

他にもw-inds.プロデュースで大成功を飾った音楽フェス「w-inds. Fes ADSR 2018 -Attitude Dance Sing Rhythm-」裏話、また、会場の皆様からの質問に答えるお題トークでは、「最近はまっているモノ、ヒト、コト。」「w-indをやっててよかったこと」「なかなか捨てられないモノは?」といった質問にメンバーのトークも炸裂。

トーク終了後には会場限定のお楽しみとして、じゃんけん大会で勝ち抜いた3名にメンバーのサイン入りグッズをプレゼントする企画も行われたとのこと。
 

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