KANA-BOONがライブに向けたアンセム「夜の窓辺から」MV公開、「ただいまつり!」メンバープロデュースブースの詳細発表

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今年メジャーデビュー5年目を迎え、5シーズン・5リリース・5イベント プロジェクトを進行中のKANA-BOONが、シーズン3の“リリース”として9月19日に発売されるB面集第2弾、「KBB vol.2」に収録される新曲「夜の窓辺から」のミュージックビデオを公開した。

「夜の窓辺から」は、9月24日に地元大阪・堺にて開催される野外ワンマン「ヨイサヨイサのただいまつり!2018 in 堺」や、その後10月から55公演にわたり開催されるKANA-BOON初の47都道府県ワンマンツアー「Let’s go 55 ONE-MAAN!!」で一体感を持って届けたい想いを綴った力強いミディアムナンバー。ミュージックビデオには、KANA-BOON史上最多人数のエキストラが参加。歌に乗せて想いを届けようとする姿が、映像としても表現されている。

さらに、Season3の“イベント”として開催が発表されている、KANA-BOON野外ワンマン「ヨイサヨイサのただいまつり!2018 in 堺」のメンバープロデュースブースの詳細が発表された。

今回発表されたのは、フードとして、メンバーそれぞれがソースを考案した「KEBA-BOON!!」(ケバブ)と、夏にぴったりな「ヨイサヨイサイダー」(クリームソーダ)の2種類。

ブースとしては、「ラババーンすくい」「格付けルーレット」「めしだ画伯美術館」の3種類だ。「ラババーンすくい」や「格付けルーレット」は、1回500円でチャレンジでき、ここでしか手に入らない景品が用意されているという。

毎度おなじみとなった「めしだ画伯美術館」では、飯田祐馬(Ba)が描いた、デビューから5年間の思い出のライブがイラストとして飾られる。

食べて・遊んで・ライブを楽しむ、夏の締めくくりにぴったりなイベントになりそうだ。なお、フードやブースが楽しめる“お祭りエリア“は午前11時から開場、チケットがなくても入場可となっている。
 

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