和楽器バンド、最新アルバム「オトノエ」ギャラリーが渋谷駅に出現

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和楽器バンド、最新アルバム「オトノエ」ギャラリー

昨日行われた全国ツアー「和楽器バンドTOUR 2018 音ノ回廊 -oto no kairou-」の東京公演(国際フォーラムホールA)にて、来年1月に「和楽器バンド大新年会2019」をさいたまスーパーアリーナで開催することを発表した和楽器バンド。

そのライブ終演後に、「音のミュージアム」をテーマとした最新アルバム「オトノエ」の巨大ギャラリーが半蔵門線渋谷駅のB2Fコンコースに出現。約30メートルに渡る巨大ギャラリーは、構内を行き交う人達の注目を集めている。

「音のミュージアム」をテーマとし、4月に発売された最新アルバム「オトノエ」は、振り幅の広い様々なジャンルが凝縮された作品。そのアルバムのリードトラック「細雪」は、アルバムリリース後にも関わらず、川栄李奈初主演映画『恋のしずく』主題歌、TVアニメ「京都寺町三条のホームズ」テーマソング、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2018 20周年記念 アワードセレモニー特別上映作品「遠い時間、月の明かり」主題歌に起用され、異例とも言えるトリプルタイアップ楽曲として、各メディアから注目を集め始めている。そして、そのテーマを余すところなく魅せる「和楽器バンドTOUR2018 音ノ回廊 -oto no kairou-」。

「和と洋」「伝統と革新」「音楽とアート」。いくつものカルチャーを融合し表現をしてきた和楽器バンドのアートミュージアムとも言えるこのギャラリーは、7月22日まで見ることができる。

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