LEO(今野玲央)、箏とヴァイオリンが共演するニュー・アルバム「玲央 Encounters:邂逅(かいこう)」8/1発売&8/30にCD発売記念ライブ開催決定

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LEO(今野玲央)

“箏(こと)アーティスト”LEO(今野玲央)が、アルバム「玲央 Encounters:邂逅(かいこう)」を8月1日に発売し、CD発売記念ライブを8月30日にTOKYO FMホールで開催することが決定した。

LEO(今野玲央)は、日本人の母とアメリカ人の父の間に生まれながら、驚異のテクニックと表現力で箏を巧みに弾き、日本を代表する邦楽コンクールで史上最年少で最優秀賞を受賞した箏アーティスト。昨年アルバム「玲央 1st」でCDデビュー、また東京藝術大学邦楽科に入学し日本の伝統文化の根本から学ぶ。今年4月にはMBS「情熱大陸」“ハタチの情熱”に出演し、大学での厳しい下積みを乗り越えて新たな表現の可能性を求め成長する姿に、問い合わせが殺到した。

そんな話題沸騰なLEOの、8月1日発売のセカンド・アルバム「玲央 Encounters:邂逅」は、進化し続ける瑞々しい感性の新星が、情感豊かに奏でる箏曲アルバム。9歳で箏に出会ってからコンクールで演奏した曲、気鋭のヴァイオリニストやあるいは大学の同年代や出身校の後輩との緊張感ある共演曲、そして才能あふれる作曲者や編曲者とのコラボレーション等、たくさんの“すばらしい出会い(邂逅)”が、見事に結実した作品となった。

7月18日には、その充実のアルバムから、映画「千と千尋の神隠し」のオープニング曲を十七絃箏の淡くも凛とした演奏でカバーした「One Summer’s Day(あの夏へ)」と、八橋検校の古典箏曲「六段」とシューベルトの名曲「セレナード」が時に反発しあるいは融合し美しく共存する斬新な箏とヴァイオリンとのデュオ演奏曲「邂逅-六段とSerenadeによる-」の2曲を、レコチョクにて先行ダウンロード販売を開始する。

そして8月30日には、『「玲央 Encounters:邂逅」CD発売記念ライブ』を東京・半蔵門のTOKYO FMホールにて行なうことが決定した。

ゲストに、アルバムにも参加した高木凜々子(ヴァイオリン)を迎え、「邂逅-六段とSerenadeによる-」、「鏡」、「土声」他を演奏予定。
チケットは、7月10日12:00より、コロムビアミュージックショップにて受付を開始する。

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