ウクライナを支援する音楽業界

先週、音楽興行最大手のライブネーションは、ロシア内で音楽興行を行うことはないと発表。

3月4日、ワーナーミュージックは世界中の従業員に社内メールを送り、「避難民の安全と尊厳を守りながら、難民に医療用品、食料、その他の基本的なアイテムを提供しているポーランドの人道支援団体に寄付をした」

音楽業界は、これまでのところ、行動は主に、ロシアの侵略に対しウクライナの人々、そして国を避難する人々を助けるための寄付を集めることに焦点を当てている。

ユニバーサルミュージックは、ウクライナで活動している人道支援団体に寄付を行ったことを確認する声明を発表した。「私たちは、ウクライナの難民に、緊急の人道支援を提供している現場のパートナーと協力している」

ソニーミュージックは、「ウクライナの人々への支援の一環として、ソニーミュージックは赤十字、直接救援、国際医療隊、セーブ・ザ・チルドレン、ワールド・セントラル・キッチンに寄付をしている」

スポティファイはモスクワのオフィスを閉鎖した。