スポティファイとニール・ヤング
定額制音楽ストリーミングのスポティファイからニール・ヤングが音源を引き上げた件。所属するワーナーミュージック傘下のリプリーズ・レコードと話あった結果だという。
問題となったのはスポティファイがコメディアンで総合格闘技のコメンテイター、ジョー・ローガンと独占契約している番組(ポッドキャスト)で、ジョー・ローガンがたびたびコロナ・ウイルスについて誤った情報をしゃべっている事だ。
番組で「健康な若者であれば、ワクチンを接種する必要はない」と主張している。
ニール・ヤングに続き、過去にリプリーズ・レコードに所属していた女性シンガー・ソングライターのジョニ・ミッチェルもスポティファイから音源を引き上げると、1月28日発表した。
直近のiTunesストアーのアルバム・チャートでニール・ヤングの「グレイテスト・ヒッツ」が3位にランクインした。
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