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プリンス、死因は鎮痛剤「オピオイド」の過剰摂取

コラム 高橋裕二の洋楽天国

昨日(6月2日)、アメリカのメディアがプリンスの死因は鎮痛剤「オピオイド」の過剰摂取だったと伝えた。

亡くなった直後、プリンスの地元のミネソタ州ミネアポリスのスター・トリビューン紙が、遺体が見つかった現場でオピオイド系の処方薬が見つかったと報じていた。

親族によると、プリンスは痛み止めのため、オピオイド系鎮痛剤を常用していたという。その目的は快楽を得るためではなく、ステージでの演奏時に起きる痛みを抑える為だったそうだ。

亡くなった当日は医者と、「オピオイド中毒」を止める為のミーティングが入っていたという。

米経済誌フォーブスは、「アメリカ全国保険統計センター(NCHS)によると、2014年には、オピオイドを処方された患者の中から18,893人の死者を出し、その数は2013年から16%増加。オピオイド系処方薬による死亡者が増加した要因として政府が指摘しているのは、合成オピオイド。鎮痛剤として使われるフェンタニルやトラマドールだ」と書いた。

記事提供元:洋楽天国


高橋裕二氏インタビュー

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