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Billboard JAPAN【先ヨミ・デジタル】、米津玄師「IRIS OUT」ストリーミング首位走行中 back number/M!LK/マライア・キャリーがTOP5圏内に

チャート ビルボード

米津玄師「IRIS OUT」

GfK/NIQ Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2025年12月22日~12月24日の集計が明らかとなり、米津玄師「IRIS OUT」が5,152,992回で首位を走っている。

「レゼダンス」のバイラルヒットや、米津玄師が「第76回NHK紅白歌合戦」で同楽曲を初披露することが決定した影響もあり、「IRIS OUT」は年末に向けて勢いを加速。当週前半3日間の再生回数は、前週同一集計期間と比べて5.3%増を記録した。このペースを維持できれば、Ado「唱」(15週連続首位)に並び、ストリーミング・チャートにおける連続首位記録で歴代8位タイとなる。

続いて、クリスマス本番を迎え、back number「クリスマスソング」が2位(359.1万回)に上昇。2024年12月25日および2025年1月1日公開チャートで記録した同曲の最高位(5位)を更新する見込みだ。同じくクリスマスの定番ソングであるマライア・キャリー「恋人たちのクリスマス」も5位(270万回)につけており、2017年12月27日公開チャートで記録した最高位(7位)を更新する可能性が見えている。

そのほか、年末年始に向けてボーイズグループ2組が存在感を強めている。自身初の「紅白歌合戦」出演が決定したM!LKは「好きすぎて滅!」が10位から3位(286.1万回)へと大きくジャンプアップ。King & Princeは最新アルバム「STARRING」のリード曲「Theater」が233.6万回で8位を走行中だ。

※当週(集計期間:2025年12月22日~28日)のストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”は、2026年1月7日に発表した。また、次週2026年1月2日の

Billboard JAPAN【先ヨミ・デジタル】の発表は休止いたします。

Billboard JAPANストリーミング・ソング集計速報

(集計期間:2025年12月22日~12月24日)

1位「IRIS OUT」米津玄師
2位「クリスマスソング」back number
3位「好きすぎて滅!」M!LK
4位「ライラック」Mrs. GREEN APPLE
5位「恋人たちのクリスマス」マライア・キャリー
6位「NON STOP」HANA
7位「Blue Jeans」HANA
8位「Theater」King & Prince
9位「ヒロイン」back number
10位「JANE DOE」米津玄師, 宇多田ヒカル

※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャートは、GfK/NIQ Japanが提供するストリーミングサービス(Amazon Music(Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、うたパス、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC、Qobuz)のストリーミング数とdヒッツのストリーミング数、Luminateが提供するYouTube Musicの再生回数のデータを取得、それぞれ2タイプのデータに市場規模やシェアを勘案した係数を掛け、ポイント化し合算していますが、先ヨミ時点の集計値はGfK/NIQ Japanのデータによる推定値となります。

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「Musicman大学」は世界の音楽業界の最新トピックスを解説。講師は『音楽が未来を連れてくる』の著者、Musicman編集長・榎本幹朗。「Talk&Songs」は月間500組ものアーティストニュースを担当するKentaが選ぶ、今聴くべき楽曲と業界人必聴のバズった曲を解説。

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