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Billboard JAPAN【先ヨミ】、パンダドラゴン「Winter Song 防衛隊」12.9万枚で現在シングル首位 僕が見たかった青空が追う

チャート ビルボード

パンダドラゴン「Winter Song 防衛隊」

今週のCDシングル売上レポートから2025年12月15日~12月17日の集計が明らかとなり、パンダドラゴンの「Winter Song 防衛隊」が12万9,268枚を売り上げ、現在首位を走っている。

今作はパンダドラゴンの13thシングル。“パンダドラゴンの冬”をテーマに制作された新曲3曲が収録されており、リード曲「Winter Song 防衛隊」は、多くのアイドルやアーティストの楽曲を手がける星部ショウが作詞・作曲を担当した。CDは通常盤1形態に加え、前作に引き続きメンバーソロ盤5形態の計6形態で発売されている。現在は2位以下に約2.2万枚の差をつけており、前作「マジ☆まじない」に続き、2作連続でシングル・セールス・チャート首位を獲得できるか、次週公開のチャートに注目だ。

続いて、僕が見たかった青空の7thシングル「あれはフェアリー」は10万6,381枚を売り上げ、現在2位につけている。金澤亜美をメインメンバーに据えた、切なく甘酸っぱい初恋を描く冬の片想いソング「あれはフェアリー」をはじめ、卒業まで残りわずかな学生生活を描いた冬の青春ソング「カイロに月」、かけがえのない思い出を胸に未来へ踏み出す気持ちを疾走感あふれるギターサウンドに乗せた「君と見た空は」など、計5曲を収録。フラゲ日およびリリース日の2日間で前作「視線のラブレター」の初週売上(10万1,372枚)を上回り、グループの着実な成長を示している。

そのほか、OCTPATHの8thシングル「スターライトランデブー」は6万5,538枚で3位、元「カントリー・ガールズ」の森戸知沙希と小関舞によるコラボレーション・シングル「立ち向かえGo way / Super Happy Lucky Special Day」は2万3,321枚で4位、GANG PARADEのメジャー8thシングル「KIMI☆NO☆OKAGE」は1万6,488枚で5位につけている。

Billboard JAPANシングル・セールス集計速報

(2025年12月15日~12月17日の集計)
1位「Winter Song 防衛隊」パンダドラゴン(12万9,268枚)
2位「あれはフェアリー」僕が見たかった青空(10万6,381枚)
3位「スターライトランデブー」OCTPATH(6万5,538枚)
4位「立ち向かえGo way / Super Happy Lucky Special Day」小関舞×森戸知沙希(2万3,321枚)
5位「KIMI☆NO☆OKAGE」GANG PARADE(1万6,488枚)

※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用。

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