【プレイリスト付】Billboard JAPAN Hot 100(10/1公開)、米津玄師「IRIS OUT」が2週連続でHot 100首位 宇多田ヒカルとのコラボ「JANE DOE」が続く

2025年10月1日公開(集計期間:2025年9月22日~9月28日)のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”で、米津玄師「IRIS OUT」が首位を獲得した。
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本作は、劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の主題歌。9月15日に配信がスタートし、24日にダブルA面シングルがリリースされ、2週連続で首位を獲得した。それぞれの内訳を見るとCDは25万5,534枚を売り上げ3位、ダウンロードは20,374DLで2位、ラジオ11位、カラオケ12位、動画とストリーミングで首位という結果に。総合ポイントとしては2023年(現在の6指標になって)以降、最多となる29,533pt.を獲得している。
◎2023年以降のポイント トップ5
29533pt.「IRIS OUT」米津玄師 2025年10月1日公開
24360pt.「アイドル」YOASOBI 2023年6月28日公開
23582pt.「アイドル」YOASOBI 2023年5月10日公開
23453pt.「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts 2024年3月20日公開
23212pt.「アイドル」YOASOBI 2023年5月3日公開
なお、「IRIS OUT」は2025年10月4日付けの米ビルボード・グローバル・チャート“Global 200”で日本語楽曲として史上最高位となる5位も獲得。劇場版『チェンソーマン レゼ篇』は9月19日の日本公開を皮切りに、順次海外でも上映がスタートしており、10月22日にはフランス、29日にはアメリカやイギリスでも公開に。映画公開によって、よりグローバルへの広がりが期待される。
続く2位は米津玄師, 宇多田ヒカル「JANE DOE」がチャートイン。劇場版『チェンソーマン レゼ篇』のエンディング・テーマ曲で、両アーティストのコラボは本作が初となる。9月22日より配信がスタートし、初週ダウンロード数は33,048DLでダウンロード1位、13,730,958再生でストリーミング2位、ラジオ6位、動画2位となった。また米津玄師の他作品も再浮上。「Plazma」が43位→32位、「KICK BACK」が94位→53位、「BOW AND ARROW」が65位→61位、「Lemon」が約4か月ぶりにチャートインを果たした。
そして3位は超特急「NINE LIVES」。初週売上枚数は自身最多となる41万6,904枚でセールス1位、ダウンロード49位、ストリーミング9位、ラジオ2位、動画99位を獲得した。4位はSKE48の35thシングル収録曲の「Karma」で31万7,180枚を売り上げセールス2位、ラジオ93位となっている。
【JAPAN HOT 100】トップ10
1位[1]「IRIS OUT」米津玄師(25万5,534枚・20,374DL・28,733,082再生)
2位[-]「JANE DOE」米津玄師, 宇多田ヒカル(-・33,048DL・13,730,958再生)
3位[-]「NINE LIVES」超特急(41万6,904枚・664DL・4,440,277再生)
4位[-]「Karma」SKE48(31万7,180枚・-・-)
5位[-]「両片想い」DXTEEN(10万0,650枚・-・-)
6位[5]「Blue Jeans」HANA(-・1,333DL・8,064,115再生)
7位[-]「Moonchaser」STARGLOW(-・7,027DL・2,762,158再生)
8位[6]「革命道中」アイナ・ジ・エンド(-・3,198DL・6,800,404再生)
9位[7]「BAD LOVE」HANA(-・1,434DL・6,195,264再生)
10位[8]「ROSE」HANA(-・779DL・5,505,528再生)
※[]内は前週順位
※()内はシングル枚数・ダウンロード数・ストリーミング数(各50位圏内のみ)
Illustration by 米津玄師
広告・取材掲載