【プレイリスト付】Billboard JAPAN Hot 100(7/2公開)、櫻坂46「Make or Break」が総合首位、LE SSERAFIM「DIFFERENT」が続く

2025年7月2日公開(集計期間:2025年6月23日~6月29日)のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”で、櫻坂46「Make or Break」が首位を獲得した。
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本作は6月25日にリリースされた櫻坂46の12thシングルの表題曲。前作を上回る、初週54万0,768枚を売り上げてCDセールス1位、ダウンロード13位、ストリーミング10位、ラジオ38位、動画87位で本チャートを制した。
続く2位はLE SSERAFIM「DIFFERENT」。4thシングルのタイトル曲で6月13日に英語バージョンをリリース。6月18日公開チャートで初登場20位を獲得し、CDが発売された影響でセールス2位、ダウンロード18位、ストリーミング39位、ラジオ34位、動画20位を獲得した。なお、本CDの収録曲で星野源がプロデュースおよび作詞作曲、編曲を手掛けた「Kawaii(Prod. Gen Hoshino)」は、ダウンロード22位となった。
そして3位は、先週本チャートを制したMrs. GREEN APPLE「breakfast」。ダウンロードが前週比103%に増加したほか、ラジオは21%、動画92%、ストリーミング99%となった。4位は先週より1ランクアップのMrs. GREEN APPLE「クスシキ」。前週と比べてストリーミングが94%、ダウンロード87%、ラジオ137%、動画94%、カラオケ97%となった。5位は米津玄師「Plazma」が前週10位から大きく浮上。「機動戦士Gundam GQuuuuuuXジークアクス」とのコラボ動画が公開された影響で、動画が14位から2位へと上昇した。
その他、IMP.「Cheek to Cheek」が8位デビュー。CDを5万3,861枚売り上げてセールス3位を獲得した。また、back numberがモスバーガーのCM曲として書き下ろした「ある未来より愛を込めて」が54位から22位へと浮上。ストリーミングが194%、ラジオが538%増加した。
【JAPAN HOT 100】トップ10
1位[31]「Make or Break」櫻坂46(54万0,768枚・2,437DL・4,420,289再生)
2位[41]「DIFFERENT」LE SSERAFIM(14万1,350枚・2,215DL・2,092,342再生)
3位[1]「breakfast」Mrs.GREEN APPLE(-・3,069DL・8,000,513再生)
4位[5]「クスシキ」Mrs. GREEN APPLE(-・3,186DL・8,022,090再生)
5位[10]「Plazma」米津玄師(4,746枚・4,523DL・4,400,169再生)
6位[7]「ROSE」HANA(668枚・1,247DL・5,963,405再生)
7位[6]「Burning Flower」HANA(-・1,127DL・5,575,288再生)
8位[-]「Cheek to Cheek」IMP.(5万3,861枚・-・-)
9位[14]「夢中」BE:FIRST(-・3,873DL・5,627,255再生)
10位[8]「怪獣」サカナクション(-・1,569DL・5,109,410再生)
※[]内は前週順位
※()内はシングル枚数・ダウンロード数・ストリーミング数(各50位圏内のみ)
※ストリーミングチャートには、リカレントルールを適用しているため、文中のストリーミング順と、ストリーミングチャートの順位は異なります。
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