Billboard JAPAN CDシングル（11/27公開）、timelesz「because」27.7万枚でシングル1位

2024年11月20日公開（集計期間：2024年11月18日～11月24日）のBillboard JAPAN週間シングル・セールス・チャート“Top Singles Sales”で、timeleszの「because」が初週27万7,505枚を売り上げて、首位を獲得した。

11月20日に発売されたtimelesz名義初、そして3人体制では最初で最後となる通算27枚目のシングルは、11月18日～11月20日の先ヨミ集計で24万9,378枚を売り上げてトップに立っていた。週後半で約2.8万枚を売り上げて、自身最多初週セールスを記録したSexy Zone名義最後の前作「puzzle」（29万6,056枚）に次ぐ好調なスタートを切った。表題曲はメンバーの菊池風磨が主演するテレビドラマ「私たちが恋する理由」の主題歌だ。

2位には、4人体制となった新生BUCK-TICKのシングル「雷神 風神 -レゾナンス」、そして3位には、長編VR映画『機動戦士ガンダム：銀灰の幻影』の主題歌「ACROSS THE WORLD」を収録した中川翔子の最新シングルが続く。

そのほか、K-POPガールズグループ最多の24人のメンバーで構成されるtripleSから8名が参加した日本選抜ユニット、tripleS ∞!の日本デビューシングル「アンタイトル」や声優・大西亜玖璃の7thシングル「アウフタクト」がトップ5入りした。

Billboard JAPAN Top Singles Sales

（2024年11月18日～11月24日までの集計）
1位「because」timelesz（27万7,505枚）
2位「雷神 風神 -レゾナンス」BUCK-TICK（1万3,120枚）
3位「ACROSS THE WORLD」中川翔子（1万2,019枚）
4位「tripleS ∞! ＜アンタイトル＞」tripleS（1万0,693枚）
5位「アウフタクト」大西亜玖璃（9,353枚）