Billboard JAPAN Hot 100(3/27公開)、Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」総合連続首位記録9週で歴代2位へ Travis Japan/ZEROBASEONEが続く

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Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」

2024年3月27日公開(集計期間:2024年3月18日~3月24日)」のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”で、Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」が総合首位を獲得した。

当週でOfficial髭男dism「Subtitle」を抜き、歴代2位の9週連続首位獲得となった。なお、現在の連続首位記録は、YOASOBI「アイドル」の21週連続がトップとなっている。各指標では、ダウンロードが約10.8%減、ストリーミングが約7.6%減と若干落としつつも、ストリーミング、動画再生、カラオケの3指標で1位を獲得しており、引き続き首位の座をキープしている。

2位にはTravis Japan「T.G.I. Friday Night」が初登場。英語詞と日本語詞の2バージョン同時リリースとして、3月18日にデジタルリリースされてから、75,135DLを売り上げてダウンロード1位を獲得。その他ストリーミング43位、動画再生35位で好調なスタートダッシュとなった。

これに続くのは、オーディション番組「BOYS PLANET」から登場したしたグループ、ZEROBASEONEの日本デビューシングル「ゆらゆら -運命の花-」。3月20日のリリースに伴い47位から3位へ大きくランクを上げた。この起因となったCDセールスは、初週51万6,721枚を売り上げており1位。ストリーミングは79位、ダウンロードは93位となっている。

また、前週初登場となった藤井風の新曲「満ちてゆく」は、5位に上昇。本楽曲が主題歌の映画『四月になれば彼女は』が3月22日に公開スタートとなってからか、ストリーミングが約117.4%増の8,843,750再生で20位→4位へ大きく順位を伸ばした。ダウンロードは5,390DLで3位→6位、動画再生7位→4位で、ラジオ12位→1位と全体的にも上昇傾向となった。

【JAPAN HOT 100】トップ10

1位[1]「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts(-・18,991DL・23,033,444再生)
2位[-]「T.G.I. Friday Night」Travis Japan(-・75,135DL・2,869,603再生)
3位[47]「ゆらゆら -運命の花-」ZEROBASEONE(51万6,721枚・-・-)
4位[4]「幾億光年」Omoinotake(495枚・6,335DL・11,001,271再生)
5位[8]「満ちてゆく」藤井風(-・5,390DL・8,843,750再生)
6位[3]「晩餐歌」tuki.(-・1,904DL・8,923,461再生)
7位[6]「アイドル」YOASOBI(-・1,620DL・7,325,183再生)
8位[7]「タイムパラドックス」Vaundy(-・2,450DL・7,273,171再生)
9位[9]「ケセラセラ」Mrs.GREEN APPLE(-・1,582DL・6,566,428再生)
10位[14]「唱」Ado(-・2,157DL・6,297,802再生)

※[]内は前週順位
※()内はシングル枚数・ダウンロード数・ストリーミング数(各50位圏内のみ)

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