Billboard JAPAN Hot 100(1/24公開)、tuki.「晩餐歌」が初の総合首位獲得 Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」が5位へ急上昇

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tuki.「晩餐歌」

2024年1月24日公開(集計期間:2024年1月15日~1月21日)」のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”で、tuki.「晩餐歌」が総合首位を獲得した。

本楽曲は、2023年10月11日に14位で100位圏内に初登場してから、16週連続でトップ20内をキープし、当週ついに首位獲得となった。当週で累計1億を突破したストリーミングでは、前週比約9.7%増の9,760,960再生で3位→1位へ上昇し、ダウンロードは約41.8%増の6,629DLで8位→5位。また、音源リリース前からカバーなど二次創作の人気が高く、現在も増加し続けていることからか、動画再生も前週比約19%増の1,980,614再生で5位→4位、カラオケは7位→4位と順位を上げている。

TVアニメ「マッシュル」の第2期オープニング・テーマ、Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」は、前週27位初登場から、5位に急上昇した。ダウンロードが6,976DLで11位→3位、ストリーミングが8,944,345再生で30位→4位、ラジオ37位→10位と、3指標でトップ10入りしている。また、本楽曲はアメリカを中心にTikTokで拡散しており、1月18日公開の【Global Japan Songs Excl. Japan】では8位に初登場。国別ではアメリカ、フランス、イギリス、南アフリカの4か国でトップ10にチャートインし、国外でも注目度を上げているようだ。

トップ10に2曲を送り込んだMrs. GREEN APPLEの「ケセラセラ」は、ストリーミングの再生数をわずかに上昇させ、前週5位から4位へとランクアップしている。そして、1月17日にデジタル・リリースした「ナハトムジーク」は、7位に初登場。1月26日に公開される映画『サイレントラブ』の主題歌で、初週売上が前作「ケセラセラ」を約28%上回る10,872DLでダウンロード1位を獲得した。ストリーミングは5,480,372再生で11位、ラジオ14位、動画再生6位となっている。

【JAPAN Hot 100】トップ10

1位[4]「晩餐歌」tuki.(-・6,629DL・9,760,960再生)
2位[2]「唱」Ado(-・6,476DL・9,268,463再生)
3位[1]「アイドル」YOASOBI(-・4,100DL・9,662,729再生)
4位[5]「ケセラセラ」Mrs. GREEN APPLE(-・3,680DL・8,376,134再生)
5位[27]「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts(-・6,976DL・8,944,345再生)
6位[3]「GOAT」Number_i(-・4,506DL・3,937,070再生)
7位[ー]「ナハトムジーク」Mrs. GREEN APPLE(ー・10,872DL・5,480,372再生)
8位[6]「SPECIALZ」King Gnu(-・2,592DL・7,586,722再生)
9位[7]「怪獣の花唄」Vaundy(-・1,830DL・6,413,142再生)
10位[9]「花になって」緑黄色社会(459枚・4,332DL・5,881,211再生)

※[]内は前週順位
※()内はシングル枚数・ダウンロード数・ストリーミング数(各50位圏内のみ)

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