LINE MUSIC、2022年に最も再生された楽曲はBE:FIRST「Bye-Good-Bye」アーティストはOfficial髭男dism 10代トレンド1位にTani Yuuki「W/X/Y」

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LINE MUSICは、2022年に最も人気だった楽曲・アーティストをランキング形式で発表する「LINE MUSIC年間ランキング2022」および「トレンドアワード」を決定した(集計期間:2022年1月1日〜11月14日)。また、あわせて2022年にLINE MUSICで聴いた自分の音楽を振り返ることができる「#LINE MUSICで振り返る2022」をスタートした。

今年最も再生された楽曲には、BE:FIRST「Bye-Good-Bye」が輝いた。上半期のランキングでも1位となったほか、ロングヒット曲として多くのユーザーに聴かれることとなった。5月にはLINE MUSICにてリリース記念のスペシャル生配信を放送。リレーダンスやここだけのトークショーには多くのユーザーが参加し、放送中にはTwitterトレンドランキングで1位、世界ランキングでも2位に浮上するなど話題に。

全体のランキングでは、10代トレンドランキングなど3冠を獲得したTani Yuuki「W/X/Y」のほか、映画が話題となったAdo「新時代」、アーティストランキングで1位を獲得したOfficial髭男dismの「ミックスナッツ」が続き、昨年「ドライフワラー」でランキングを席巻した優里の「ベテルギウス」「レオ」の2曲がランクインする結果となった。

BE:FIRSTコメント

2022年上半期ランキングに続いて今回も1位ということで、一年間を通してたくさんの方に聴いていただけてすごく嬉しいです。「Bye-Good-Bye」はポジティブなお別れソングになっていますので、今年の締めくくりに、今年にサヨナラを告げるように聴いてみてはいかがでしょうか。これからも「Bye-Good-Bye」をどうぞよろしくお願いいたします!

今年LINE MUSICで最も聴かれたアーティストには「ミックスナッツ」「Subtitle」などがヒットしたOfficial髭男dismが輝いた。

続いて、楽曲ランキングにもランクインしている優里、Adoのほか、今年の選抜高等学校野球大会の入場行進曲に採用されたことでも話題となった「群青」やロングヒットを記録している「夜に駆ける」「怪物」など多数の人気曲が再生されたYOASOBI、「水平線」「クリスマスソング」など広く親しまれているback numberがランクインを果たした。

Official髭男dismコメント

この1年間も、こんなにもたくさんの方々に自分たちの楽曲を聴いて頂けて嬉しい気持ちでいっぱいです。
感謝の気持ちを胸に、これからもこのバンドとして良いと思ったことを追求しながら、さらなる楽曲制作に励んでいこうと思います。

今年最も10代に支持された楽曲として、10代トレンドランキングの1位には、今年ランキング上位に常にランクインし、ロングヒットを記録したTani Yuuki「W/X/Y」が輝いた。さらに今年の新曲「愛言葉」もランクインする結果に。

2位には今年の夏に映画とともに大ヒットとなったAdo「新時代」、3位には他ランキングでもランクインを果たしたマカロニえんぴつ「なんでもないよ、」と同じく、4位にはカラオケランキング1位にも輝いたSaucy Dog「シンデレラボーイ」が続いた。

Tani Yuukiコメント

今年多くの方に「W/X/Y」をLINE MUSICで聴いていただき、本当にありがとうございます!
とても嬉しいです。「W/X/Y」は恋愛における“こうありたいなぁ”っていう憧れだったり、“実際はこうだったなぁ”っていう思い出を、いろんな刺激的な非日常だったり、ゆっくり流れる日常を詰め込んだ楽曲となっています。これからも自分自身を超えられるように、たくさん楽曲を作っていきますので、これからもTani Yuukiをよろしくお願いいたします。

昨年から新設された“トレンドアワード”では、LINE MUSICが独自のロジックで算出した年間ランキングをもとに、2022年に入ってランキングが上昇した・話題を集めた注目の楽曲10曲が選出された。

10代トレンドランキングでも1位を獲得したTani Yuuki「W/X/Y」、今年デビューを果たした福岡県出身のバンド マルシィ「未来図」、TikTokでも話題となったシンガーソングライター きゃない「バニラ」は、今年の月間ランキングでもロングヒットとして連続してランクイン。10代を中心に年間を通して大きな支持を集めた。

昨年に続き、今年もHIPHOPシーンが大盛り上がり。ABEMAで配信されている「ラップスタア誕生」から生まれたZOT on the WAVE & Fuji Taito「Crayon」、O.A.KLAY「Cinema(feat. Memento Mori & 武蔵)」と若いアーティストが活躍した。

また、TikTok発のブームとして、asmi「PAKU」、水曜日のカンパネラ「エジソン」といったTikTokで誰もが目にしたダンスで話題になった楽曲のほか、日本デビューも果たし、世界中でダンスが話題となったKep1erの韓国デビュー曲「WA DA DA」が選出。また、TikTok上に突如現れた正体不明のアーティストとして話題になった新人アーティストのなとり「Overdose」やバンドプロジェクトYOAKE「ねぇ」も話題に。

LINE MUSICユーザー向け企画「#LINE MUSICで振り返る2022」は、ユーザーそれぞれ個人の今年最も聴いたアーティストや楽曲、総再生時間や音楽ジャンルまで、色々な角度でユーザーに合わせてカスタマイズした2022年の音楽の振り返りを見ることができる。

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