オリコン2021上半期カラオケ、優里「ドライフラワー」で自身初の1位「かくれんぼ」も25位にランクイン

第一興商（DAM総合）、エクシング（JOYSOUND）から提供された各楽曲のリクエスト情報をもとに集計した7月1日発表（集計期間：2020年12月28日付〜2021年6月21日付、実質集計期間：2020年12月14日〜2021年6月13日）の「オリコン上半期カラオケランキング2021」では、優⾥（ゆうり）の「ドライフラワー」が自身初の1位を獲得した。

本作は2020年12月7日付の「週間カラオケランキング」に21位で初登場。2週後の12月21日付で初のTOP10入りとなる9位にランクインし、その後2021年1月25日付で初のTOP3入りとなる2位を獲得。そして2月15日付に登場11週目で初の1位を獲得してから、6月21日付現在まで19週連続で1位をキープしている。

また「かくれんぼ」も25位にランクイン。優⾥は2作品が上半期カラオケランキング2021 TOP30⼊りを記録した。なお「ドライフラワー」は「かくれんぼ」のアフターストーリーで、「かくれんぼ」で歌われた「彼⼥」のその後を、⼥性目線で描いた作品となっている。

その他「上半期カラオケランキング2021」では、LiSA「炎」が2位を獲得。本作は2020年11月30日付から2021年2月8日付まで11週連続で「週間カラオケランキング」1位を記録した。続く3位には、Ado「うっせぇわ」がランクイン。1月25日付「週間カラオケランキング」で初のTOP10入り、その後2月15日付で初のTOP3入りを果たし、6月21日付現在まで19週連続のTOP3入りをキープ。自身初の上半期カラオケランキングTOP10入りにして、TOP3入りを記録した。また、4位にはDISH//「猫」、7位には川崎鷹也「魔法の絨毯」がそれぞれランクイン。どちらも自身初の同ランキングTOP10入りとなった。

オリコン調べ（oricon.co.jp）