ヤマハ初のグローバルビジネスコンテスト「TRANSPOSE Innovation Challenge」、グランプリに英Moodsonicを選出
ヤマハは、音を起点とした新事業創出を目的とした同社初のグローバルビジネスコンテスト「TRANSPOSE Innovation Challenge」(後援:横浜市経済局)のファイナルピッチイベントを2月25日に横浜市で開催。グランプリにMoodsonic(イギリス)を選出した。Moodsonicには、PoC(概念実証)の実施および事業提携のための費用支援を行う。
63カ国から300件以上の応募があり、選出された10社と社内公募1件の計11チームがファイナルピッチに登壇した。グランプリのMoodsonicは「Sound×Place」をテーマに、室内環境に適した自然音をリアルタイムに生成する音響技術を活用した空間設計を提案。このほか、ヤマハ賞にRap Tech Studios(イギリス)、YMI賞にEar screen(社内公募)、YMI Fund賞にEupnoos(イギリス)が選ばれた。
TRANSPOSEは2025年4月にヤマハが社長直下に新設した新規事業開発部門。スタートアップとの共創を通じた新事業・サービスの創出を目指している。
代表執行役社長 山浦 敦氏
今回のコンテストは、当社として初めての試みでしたが、63カ国から300件以上もの応募が集まりました。これは、音とテクノロジーを掛け合わせることでさまざまな課題解決に大きな可能性が秘められており、音・音楽が未来においてますます重要な役割を果たしていくことを示しています。
ヤマハグループは「感動を・ともに・創る」という企業理念を掲げており、音や音楽を通じて世界中の人々のこころ豊かなくらしの実現を目指しています。
しかし、一企業だけでイノベーティブなアイデアや感動体験を生み出すことは、ますます難しくなっています。だからこそ、私たちはスタートアップ企業がもたらす新鮮な視点とパートナー企業の協力、当社の強みである技術と感性や世界的な顧客基盤など異なる強みを組み合わせ、共創することが、未来に向けた新しい価値創造を加速するには非常に重要だと考えています。
この共創の輪を世界へと広げ、音と音楽を通じて世界中の人々のこころ豊かなくらしを実現していきます。
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