広告・取材掲載

広告・取材掲載

音楽人5,000人が選ぶ国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」14部門を新設、授賞式をTOYOTA ARENA TOKYOで6/13開催

ビジネス 音楽業界

一般社団法人カルチャーアンドエンタテインメント産業振興会(CEIPA)が設立した国内最大規模の国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」は、2026年6月13日に「TOYOTA ARENA TOKYO」にて授賞式を開催する。14部門を新設し、約70の表彰部門の詳細が決定したほか、2025年1-8月の楽曲を集計した30部門の中間集計を発表した。

第2回となる同アワードは、2025年に開催された第1回からさらに規模を拡大し、2025年10月に開業された「TOYOTA ARENA TOKYO」にて開催。当日は13日夜に主要部門を発表するGrand Ceremonyおよびレッドカーペットを「TOYOTA ARENA TOKYO」で、昼にその他の部門を発表するPremiere Ceremonyを「TOKYO DREAM PARK」で開催する。また、6月8日から13日はアワード開催ウィークとして、様々なアーティストのパフォーマンスを楽しめるステージや、国内外の音楽業界関係者によるセミナーやショーケースも開催し、お台場エリア「青海」を中心に音楽シーンを盛り上げる。

エントリー対象作品は2025年1月1日から12月31日の間に初めてフルバージョンのオフィシャル音源が公的サービスにおいてデジタル配信、もしくはフィジカル発売された作品。MAJ2025から部門を再設計の上14部門を新設し、日本そして世界の音楽シーンを彩る多様なカルチャーに合わせた66部門を設立した。新設部門には、最優秀ダンス&ボーカル賞、最優秀ボーイズアイドルカルチャー楽曲賞、最優秀ガールズアイドルカルチャー楽曲賞のほか、バックカタログ部門、アナログレコードカテゴリー、ラージェスト・ライブ・オーディエンス賞(海外)、最優秀ミュージックビデオ監督賞などが含まれる。投票は音楽人約5,000人により行われ、一次投票期間は2026年3月19日から4月8日、最終投票期間は4月30日から5月20日を予定している。

@musicman_nusicman