STARTO ENTERTAINMENT、代表取締役CEOに鈴木克明氏が就任「新しい価値創造に取り組む」

STARTO ENTERTAINMENTは、6月27日開催の定時株主総会と取締役会において、取締役の異動を決議した。

福田 淳氏は、本人の意向ならびに任期満了により、同日付で代表取締役CEOを退任。新たな代表取締役CEOとして、鈴木克明氏が就任した。

また、取締役CMO 井ノ原 快彦氏、取締役 辰喜 一宏氏が、本人の意向ならびに任期満了により、同日付で退任した。

鈴木 克明氏からのメッセージ

これまでのコンプライアンスを重視した路線を承継しつつ、より一層ファンの皆様や関係者の皆様に喜んでいただけるエンターテイメントをご提供すべく、新しい価値創造に取り組む所存です。

代表取締役 CEO 鈴木 克明氏 プロフィール

1958年7月30日生、愛知県出身。
2017年にテレビ西日本代表取締役社長に就任。2021年まで 4年間にわたって同社の経営を指揮。その後、様々な企業アドバイザーに従事し現在に至る。テレビ西日本の社長を務める以前は、フジテレビジョンで、初代プロデューサーとして「めざましテレビ」を立ち上げ、編成制作局長として活躍。2004年から 7年連続視聴率三冠獲得に貢献した。2015年から2年間、専務取締役およびフジ・メディア・ホールディングス取締役。