チケット制ライブ「LINE Face2Face」、9月のHKT48オンライン握手会に採用

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LINEが8月より提供するチケット制ライブ「LINE Face2Face」が、HKT48およびNGT48の両社を支援、統括する持株会社Sprootが新たに導入する独自の顔認証システム等を組み合わせたシステム「オンライン握手会」に採用されることが決定。9月に開催予定のHKT48 13thシングル「3-2」個別オンライン握手会から導入される。

LINE Face2Faceは、LINE LIVEの機能を活用し、握手会やトークイベントをそのままオンライン上で体験することができる。これまでアーティストやアイドル、人気クリエイターといった有名人がライブ配信をする際、視聴している大勢のファンに対して配信することが多く、ひとりのファンが有名人の時間を独占することは難しかった。これにより、何気ない会話から、応援する熱い想いまで、直接本人に届けることができるようになる。

Sprootが導入するオンライン握手会システムは、ファンとメンバーが、LINE Face2Faceを通じて1対1のビデオトークを楽しむことができる。顔を見ながらの会話だけでなく、オンライン握手会専用アイテムによるコミュニケーション等、様々な楽しみ方の実現に向けて開発を進めている。

LINE Face2Faceとの連携により、フェイスフィルターを付けて一緒に遊んだり、応援アイテムを送ったりなどライブ配信だからこそ楽しめることも多く、リアルで開催されてきた握手会や撮影会、トークライブと同様の“距離感”を持ちながら、それ以上の“ワクワク感”を体感することができる。

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