音楽カンファレンス「YOAKE Vol.3」11/25開催決定&浜田真理子、ベルハーが出演

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YOAKE vol3
11月25日、東京・渋谷クラブクアトロにて、音楽シーンの現在を感じ、未来を考えるカンファレンス「YOAKE Vol.3」が開催される。

今年5月に続く第3回目の今回も、パネルディスカッションとライブで構成されており、今回のディスカッションには、椎野秀聰(楽器設計者、ESP / VESTAX創業者)、若林惠(WIRED 編集長)、渡辺淳之介(BiSマネージャー)、加茂啓太郎(Great Hunting)らが登壇する。またライブパフォーマンスを、浜田真理子、BELLRING 少女ハートが行う。

YOAKE vol3

■タワレコ社長、カクバリズム角張渉、マルチネTomadがディスカッション「CD以降の音楽シーン」Part.1:
http://www.musicman-net.com/artist/26188.html
■タワレコ社長、カクバリズム角張渉、マルチネTomadがディスカッション「CD以降の音楽シーン」Part.2:
http://www.musicman-net.com/artist/26200.html

 


■イベント情報
音楽シーンの現在を感じ、未来を考えるトーク&ライブ
「YOAKE Vol.3」
2013年11月25日(月)18:30 開場/ 19:00 開演
at 東京・渋谷クラブクアトロ
チケット:2,500円(予約)、1,500円(学割)、3,000円(当日) [別途1ドリンク]

<内容>
■パネルディスカッション1:
「すぐ外側から見る音楽シーンの未来」
椎野秀聰(楽器設計者、ESP / VESTAX創業者)、若林惠(WIRED 編集長)、竹中直純(OTOTOY代表)

※音楽が「コンテンツ」と呼ばれるようになってひさしい。 そこからもたらされる利点があるとすれば、それは、”現在「音楽」が直面する課題をほかの「コンテンツ」と共有できるようになった” ことではないだろうか。これは、裏を返せば、音楽の未来を考えるためには、音楽以外についても学び、考えていく姿勢がいまや不可欠だということだ。70年代初頭にGRECOギターを設計、以来ESPやVESTAX を創業しながらもインディペンデントな姿勢を貫く椎野秀聡、日々、世界最前線のIT& カルチャー情報に触れながら、常に音楽を愛でて止まないWIRED 編集長若林恵の両氏を迎えて、音楽シーンへの直言をいただきながら、共に未来を考えます。聞き手は、電子書籍をも手がけながら音楽の明るい未来を夢見るプログラマー出身の OTOTOY 代表竹中直純、実行委員会からMCA永田純。

■ライブ1
浜田真理子

■パネルディスカッション2
「2014年のアーティストの販売方法」
司会 : 飯田仁一郎(OTOTOY編集長/Limited Express (has gone?))、渡辺淳之介(BiSマネージャー)、加茂啓太郎(Great Hunting) and more…

※直球なタイトルですが、自分が素晴らしいと思うバンドやアーティストに出会った時、「この激動の時代に、どのようにプロデュースし、どのように売りだしていくか? 」これは、今の音楽関係者にとって、もっとも知りたいことではないでしょうか? ウルフルズ、氣志團、ベースボールベアーや相対性理論などを世に送り出した新人発掘のプロフェッショナル加茂啓太郎、時代にあった派手な手法と独自の理論でアイドル・グループBiSをマネージメントする渡辺淳之介を迎え、発掘、レーベル、マネージメント、楽曲プロデュースなど、各目線から2014年、どうすればバンドやアーティストが、もっと売れる(音源がたくさん売れる、更に大きなステージにたてる、音楽だけで食べれるようになる…)のかを考えます。

■ライブ2
BELLRING 少女ハート

■YOAKE Vol.3 オフィシャルサイトhttp://www.yoake-music.info

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