ゼンハイザージャパン、来年1月よりノイマン製品の取り扱いを開始

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ノイマン製品を販売する独 ゲオルク・ノイマンGmbHの親会社であるSennheiser electronic GmbH & Co. KGは、2013年1月よりノイマン全製品の国内代理店業務を、エレクトリからゼンハイザージャパンへ移行することを決定した。

エレクトリにおける製品の販売については今年12月28日出荷分まで、修理については12月28日受付分までの取扱いとなる。また、同社販売の保証期間内の製品保証については、ゼンハイザージャパンへ引継がれるそうだ。

エレクトリは約30年にわたりノイマン製品の輸入販売を行ってきたが、Sennheiser electronic GmbH & Co. KGの意向により、同社が2008年に設立した日本法人ゼンハイザージャパンへ業務を移行。今回の新体制について、ゲオルク・ノイマンGmbH 代表取締役社長 ヴォルフガング・フレシネは「ワールドワイド・ディストリビューション・ポリシーを発展させるため」としている。

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