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元警察官シンガーソングライター・五十嵐ハル、新曲「デッドエンド」がTVアニメ『デッドアカウント』のオープニングテーマに決定

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五十嵐ハル

五十嵐ハル

シンガーソングライター・五十嵐ハルの新曲「デッドエンド」が、テレビアニメ『デッドアカウント』のオープニングテーマを担当し、2026年1月14日にリリースすることが発表された。

『デッドアカウント』は、渡辺静により講談社『マガジンポケット』で連載中の漫画作品で、炎上系配信者として活動していた主人公がとあるきっかけで能力に目覚め、デジタル化してしまった幽霊を祓う新時代の霊媒師になることから始まる“現代式の除霊バトルアクション”が描かれている。2026年1月よりテレビ朝日系全国24局ネット”IMAnimation“枠でTVアニメの放送がかねてより発表されていたが、キービジュアルビジュアル第2弾&PV第3弾の解禁に合わせて、オープニングテーマを五十嵐ハルの新曲「デッドエンド」が務めることも合わせて解禁となった。

(C)渡辺静・講談社/「デッドアカウント」製作委員会

(C)渡辺静・講談社/「デッドアカウント」製作委員会

五十嵐ハルは“元警察官”という異色の経歴を持つミュージシャン。高校時代からバンド活動を行い、解散後にDTMをきっかけにソロアーティストとしての活動をスタートさせた。生活の中で感じる憂鬱や違和感を、まっすぐに吐き出すような楽曲スタイルが特徴で、これまでにも日々の不安や社会への本音を代弁するような作品を数多く発表。世代を問わず、多くの共感を集めてきた。

警察官となった後も音楽活動を諦めきれずに音楽の道へ進むことを決意。日々音楽制作に打ち込みながらSNSを軸にオリジナル楽曲の発表を重ねてきた。2024年には「めんどくさいのうた」がSpotify Japan急上昇チャートやバイラルTOP50入りを果たす。続く「少しだけ」も各種チャートを席巻し、Billboard JAPAN Heatseekers Songsでは初登場1位を記録し、3週連続首位を獲得。国内最大級の音楽アワード「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」では最優秀ニュー・アーティスト賞にもエントリーされた。2025年11月13日には渋谷WWWで『1st LIVE「NO TITLE」』を開催。チケットは発売後すぐにソールドアウトを記録した。

新曲「デッドエンド」は原作をじっくりと読み込みながら、時間をかけ制作された楽曲。本楽曲はGtにエンドウアンリ(Grape Kiki)、Drに歌川菜穂(ex.赤い公園)がRECに参加し、原作が持つ世界観や疾走感、奥に潜む深い感情を損なわないよう、一音一音に心を込めて制作されている。「デッドエンド」は本日公開された『デッドアカウント』のPV第3弾でいち早く聴くことができる。

 

ジャケット写真は、五十嵐ハルのグッズやMVも手がけるデザイナー・mitoによるデザイン。“シリアス×ポップ”をテーマにしており、楽曲タイトル「デッドエンド(行き止まり)」から着想し、“弱さや葛藤と向き合う自分の内側を覗き込む”という視点をモチーフとしている。

TVアニメ『デッドアカウント』は、2026年1月10日(土)23時30分に放送スタート。

「デッドエンド」

「デッドエンド」

 

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「Musicman大学」は世界の音楽業界の最新トピックスを解説。講師は『音楽が未来を連れてくる』の著者、Musicman編集長・榎本幹朗。「Talk&Songs」は月間500組ものアーティストニュースを担当するKentaが選ぶ、今聴くべき楽曲と業界人必聴のバズった曲を解説。

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