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都会の夜を漂うようなムードとソウルフルなヴォーカル、洗練されたビートが交差 Tokyo Gal × DJ FRIP a.k.a BEATLABによるフルアルバム 「SOUL WHERE I BELONG」11/26リリース

アーティスト

「SOUL WHERE I BELONG」ジャケット写真

Tokyo Gal × DJ FRIP a.k.a BEATLAB によるフルアルバム「SOUL WHERE I BELONG」が11月26日にリリースされる。

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Tokyo Gal & DJ FRIPの初デュエットから約 4年。初のアルバム「SOUL WHERE I BELONG」は、着手から約一年半の歳月を経て、ようやく形となった。

本作は、Tokyo Gal が“音楽”という名の闘いを通して、自らの人生と魂を解放した作品だ。

今日まで生き抜いてきた東京という街で、痛みと希望、孤独と光を繰り返しながら、ひとりの母親として、そして一人のアーティストとして彼女は“自分の居場所”を探し続けてきた。その軌跡が、音のひとつひとつに刻まれている。

ピアノやギターなどの生音を大胆に取り入れた本アルバムは、人間のあたたかさと、都会のノイズや冷たさがミスマッチに共存する、まさに“現代のリアル”を映し出した一枚。音作りの細部にまで魂を込め、まるで“呼吸する音楽”のように、聴く者の心をやさしく包み込む。ビートの隙間にある沈黙さえも、彼女が自らの痛みと向き合ってきた時間の証のようだ。

そして本作には、NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのDABO、KANDYTOWNのMUD、KILLA から BLAISE、MAYHEM MUSIC / BASH da RIPPA、MuKuRo といったストリートを代表する実力派アーティストたちがフィーチャリングとして参加している。

それぞれの人生と信念が Tokyo Galのリアリティと交錯し、このアルバムを“物語”から“生きたドキュメント”へと昇華させている。

これは、ただのアルバムではない。Tokyo Gal という人間の“記録映画”であり、祈りのドキュメント。リアルと内面の葛藤で魅せるその姿は、聴く者それぞれの「SOUL が帰る場所」への道を、静かに照らし寄り添ってくれる全15曲となっている。

Tokyo Gal コメント

“Soul where I belong “と名前を決めてから制作にかかったこのアルバム。制作にはミュージシャンの方からラッパー、映像クリエイターまで“好きなものだけ詰め込む”だけを意識しました。自分史上最高にお気に入りなアルバムとなりました。

DJ FRIP a.k.a BEATLAB

今回の作品では、普段のブレイクビーツに加えて、生音や管楽器のレコーディング、作詞など、これまで入らなかっ た領域にも踏み込んだ作品となりました。これまでのキャリアで積み重ねてきた経験をすべてぶつけ、まさに一枚の“アルバム”として形にすることができたと思っています。Tokyo Gal とだからこそ到達できたサウンドだと感じてい ます。

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「Musicman大学」は世界の音楽業界の最新トピックスを解説。講師は『音楽が未来を連れてくる』の著者、Musicman編集長・榎本幹朗。「Talk&Songs」は月間500組ものアーティストニュースを担当するKentaが選ぶ、今聴くべき楽曲と業界人必聴のバズった曲を解説。

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