古内東子、2年ぶり新作「Long Story Short」アナログ盤発売決定と全曲配信開始
古内東子の2年ぶりのニューアルバム「Long Story Short」のアナログ盤が発売決定し、アルバム全曲配信もスタートした。
この21作目のオリジナルアルバムは、1月21日にソニーミュージックのアナログ盤専門レーベルGREAT TRACKSから発売される運びとなった。
アルバムとしては1998年リリースの「魔法の手」以来となるアレンジャーに小松秀行を迎え制作された今作は、小松自身のベースをはじめ、佐野康夫（Drums）、FUYU（Drums）、平陸（Drums）、中西康晴（Piano）、松本圭司（Piano）、宮川純（Piano）、石成正人（Guitar）、吉田サトシ（Guitar）、植田浩二（Guitar）、斉藤ノヴ（Percussion）、竹上良成（Alto.Tenor Sax/Flute）、Joe Motter（Trumpet / Flugelhorn）、佐藤洋樹（Trombone）など、豪華ミュージシャンが参加している。
古内自身のソングライティングも充実し、メロウな曲からグルーヴィーな曲まで「ラブソングの女王」の健在ぶりを発揮した全8曲が収録され、アナログ盤はMIXER’S LABの北村勝敏によるカッティングで、ソニーの大井川工場での国内プレス盤となる。
完全生産限定盤のため、確実な入手を希望するリスナーは、全国のレコード店、オンラインショップでの早期購入をおすすめしたい。
ご予約こちら→ https://TokoFuruuchi.lnk.to/LongStoryShort_LP
また、10月28日よりアルバム全曲のストリーミング配信が解禁された。
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