jo0ji、ライブ会場限定パッケージ「475+1」リリース決定! RCサクセション梅津和時参加の新曲「雨酔い」も

鳥取県出身のアーティスト「jo0ji」(ジョージ)が2023年の配信限定でリリースされた1st EP「475」に新曲「雨酔い」を加えたパッケージ「475+1」を11月13日にライブ会場限定でリリースすることが決定した。
このCDにはチケット先行抽選受付でキャパシティを大幅に上回る応募が集まり即完売となった7月12日special oneman live「onajimi」at Shibuya Club Quattroの模様もBlu-rayで収録されている。
本パッケージは11月13日の大阪・BIGCAT公演を皮切りにスタートする全国ツアー jo0ji 1st album tour 2025「あえかなる」に合わせてライブ会場限定CDとして販売される。
なお、チケットを所有していない人も各公演のグッズ先行販売時に購入が可能となっている。各会場のグッズ先行販売時間は追って発表される見込みであり、SNS・HPをチェックすることをおすすめしたい。
また、本商品は数量限定販売となる。
CDは新曲「雨酔い」を含む全6曲を、Blu-rayには7月12日に渋谷 QUATTROにて開催されたspecial oneman live「onajimi」のアンコールを除く全17曲を収録。当日、jo0jiが楽曲を提供したHana Hopeがスペシャルゲストとして登場し、「フリーバード」を披露したほか、特別編成での楽曲演奏なども実施された。
また、本CDに収録されている新曲「雨酔い」は同日11月13日に配信リリースされる予定だ。本楽曲にはjo0jiが大きく影響を受けたとされる、忌野清志郎率いるRCサクセションにてサポートメンバーとしてSaxを務める梅津和時が参加している。
漁師の息子であり、現在も漁港で働きながら活動する異色の経歴を持つjo0jiは、昨年9月20日に1st EP「475」(よなご)を配信リリースした。
本作品はエクスペリメンタル・ソウルバンド「WONK」の江﨑文武と井上幹を共同編曲者に迎え制作され、収録曲の「≒」(ニアリーイコール)のミュージックビデオをクリエイティブユニットMargtが担当するなど、活動初期から注目を集めていた。
また、2024年1月11日に発表された、Spotifyが2024年に躍進を期待する次世代アーティスト「RADAR:Early Noise 2024」に選出されたほか、Amazon「Breakthrough Japan: 2024年注目のアーティスト」への選出、2025年1月にOAされたテレビ朝日系「EIGHT-JAM」での企画「プロが選ぶ年間マイベスト10曲」では、いしわたり淳治が1位に、蔦谷好位置が10位に「眼差し」を挙げたほか、今年の主要大型フェスに出演。
7月9日には1st album「あえか」をリリースし、7月12日に開催されたspecial oneman live「onajimi」東京・渋谷 CLUB QUATTROは即完売し、期待のアーティストとして注目を集めている。11月には全国ツアー jo0ji 1st album tour 2025「あえかなる」を開催予定。各公演軒並みSOLD OUTし、来年1月に2都市での追加公演も開催が発表されている。現在追加公演チケット受付中であり、関心のある人はぜひチェックしてみてほしい。
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