新時代のピアノシンガー、お風呂と街灯 新時代を切り裂くトラップチューン「カラスの鐘」をリリース

新時代のピアノシンガー、お風呂と街灯が、新時代を切り裂くトラップチューン「カラスの鐘」をリリース、Music Videoも公開された。
当楽曲は、爆弾ジョニーのメンバーとして活躍し、betcover!!などにもキーボーディストとして参加したRomantic氏をプロデューサーに迎えている。ジャケットデザインは、Khakiのメンバーである橋本拓己氏が担当。
墨色の中で「寂しさ」に向き合い続ける様を、洗練されたピアノの旋律とトラップビートが交錯する形で丁寧に表現した、新時代を切り裂く傑作となっている。
これに合わせMusic Videoも公開された。
独特なタッチで描かれたアニメーションは、お風呂と街灯本人が手掛けた映像で、誰もが抱える心細さのようなものに対峙する際に感じる「鼓動」のような表現が印象的で、こちらも必見だ。
また、お風呂と街灯として初の自主企画「歪と美学」の開催も発表された。
お風呂と街灯が共演を切望するアーティスト2組を迎え、2026年1月18日、渋谷TOKIO TOKYOにて、お風呂と街灯としての第一歩を踏み出す。
本人コメント
昨日の悩みを持ち越したまま寝れず、今日を迎えてしまうことがある。
言葉を交わしても心の底からの人と触れ合うことはとても難しくて、人もいる時もいない時も「寂しさ」を感じてしまう。
「寂しさ」の形は違うから根本から分かりあうことはできないが、それでも似たようなものを持っているということを言葉にすることは非常に価値があるものに思えて、この歌を書いた。
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