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26年ぶりネブワースの伝説を劇場へ リアム・ギャラガー、圧巻のライブ・ドキュメンタリー公開迫る 

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10月17日より、TOHO シネマズ日比谷ほかにて劇場公開される「リアム・ギャラガー:ライブ・アット・ネブワース 2022」。

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公開まで残り10日となった10月7日、本編1曲目の「Hello」の映像が解禁された。

今夏、復活を遂げたイギリスを代表するロックバンド・オアシス。その布石となったのが、2022年に行われた、オアシスのヴォーカル、リアム・ギャラガーによる英国ネブワースでの単独公演である。2009年のオアシス解散以降、ソロ・アーティストとして模索を続けてきたリアムが 1996年以来、26年ぶりにネブワースの地に立ち、2日間で約 17万人を熱狂させた伝説的ライブとなった。

本作は「Champagne Supernova」をはじめ、「Roll It Over」「Live Forever」「Stand By Me」など、全 16 曲中 10 曲がオアシス時代の楽曲という構成である。オアシスの来日公演(2025年10月25、26日)を控えるファンにとっては “予習必須”の一作である上、オアシスに詳しくないビギナーにとっても実は聴き馴染みのあるナンバー多数で楽しめる作品となっている。

本編1曲目の「Hello」は、オアシスの2nd アルバム「モーニング・グローリー」(’95年)の1曲目に収録されている。7月から始まったワールドツアー「Oasis Live ’25」でも、これまで全公演で1曲目に披露されており、本人らにとっても、ファンにとっても要となる楽曲と言えるだろう。

ソロ・アーティストとして歌うリアムと、オアシスとして歌うリアムの違いを楽しんでみては。

配給:WOWOW