OverTone、アマノが初の監督を務めたラストシングルMV公開 最後のワンマンライブも発表

OverTone、ラストシングル「手紙」を配信開始 初監督メンバー・アマノによるMV公開、最後のワンマンライブも発表 12月の解散を前に、OverTone(オーバートーン)のラストシングル「手紙」が、10月1日より配信スタートした。
本作は、メンバーそれぞれが8年間の想いを歌詞に込めたメッセージソングである。重なり合うコーラスには、“ありがとう”と“ごめんね”の気持ちが込められ、OverToneからファンへのラストレターとなっている。
アマノが初の監督を務めたMVを公開 あわせてメンバーのアマノが初めて監督を務めた同曲のミュージックビデオも公開された。胸に響く表情で歌う各メンバーのパートに、過去のライブ映像やビジュアルが重ねられており、OverToneとファンが共に歩んできた、8年間の軌跡を感じられる、万感の想いが詰まった映像作品となっている。
さらに、地元・大阪にて、最後のワンマンライブ「グランドファイナル「OverTone Last Live~倍恩~」の開催も決定。
12月6日大阪・梅田CLUB QUATTROで行われるこのライブをもって、OverToneはグループとしての活動を終了する。
メンバーコメント:アマノ
OverToneの楽曲では初めての監督作品で、緊張しながらも構成を考えましたが、メンバーの“いい表情”は分かっているつもりなので、そのあたりも楽しんでもらえたら嬉しいです。
「手紙」は、これまで応援してくださったファンのみなさんへの感謝を込めた曲です。このMVも、一緒に歩んできた歴史を感じてもらえる作品になったと思います
。最後の曲のMVということで少しエモーショナルな部分もありますが、その中にOverToneらしい“どこか笑顔になれる空気感”も込めました。ぜひ観てください!
メンバーコメント:八上和希
12月6日に僕たちOverToneのラストライブがあります。この日は「解散」という言葉に縛られず、いつも通り全力で楽しいライブを届けたいと思っています。
笑いも涙もあり、来てくれたみんなが幸せな気持ちで帰れるような空間を作りたいです。
そして、8年間支えてくれた全ての人への感謝を込めて、死ぬ気で歌います。泣いても笑っても、この日が最後です。だからこそ、僕たちの最後のメッセージをぜひ受け取りに来てください。
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