植木 建象(KENZO)
元“彩冷える”のメンバーで、現在from ARGONAVISのFantôme IrisやバンドリプロジェクトのMyGO!!!!!及びAve Mujicaのドラムレコーディングなどを担当する一方、 [ kei ]をはじめ各所でサポートドラマーとして活躍したり、起業した会社でプロデュースを行うなど多方面で活躍する植木 建象(KENZO)が、デビュー20周年と自身のバースデーを記念して、約2年ぶりに『VIVA LA KNZ 2025-KENZO 20th Anniversary & Birthday Celebration LIVE-』を行うことが発表された。
今回のライブは、12月9日、10日の2日間2部制で、計4公演を初台DOORSで開催する。
初日となる9日の1部はカタカナのアヤビエ時代の楽曲をほぼ本人たちで行うワンマンライブ。2部は個人の名を冠した過去のソロプロジェクト(BVCCI HAYNES)のリバイバル、また現在携わってるバンドプロジェクトのメンバーで構成されるセッションバンド、そしてVo&GtのHitsこそ参加ラインナップにいないものの、いつものサポートメンバーで構成されるgremlinsセッションという新旧プロジェクトを織り交ぜた3マン形式となり、ボリューム満点のDay1だ。
そして翌日、10日の1部はローマ字のAYABIE時代の楽曲をほぼ本人たちで行うワンマンライブ。2部は初日同様BVCCI HAYNESのリバイバル、そしてBAROQUE時代からサポートメンバーとしてステージを共にしている[ kei ]のソロを3ピースで、さらにシドのベーシスト明希のソロプロジェクトであるAKiの3マンライブという構成になっており、ケンゾーのファンのみならず、各バンドやアーティストのファンも見逃せない内容となっている。
10月1日(水)12:00よりVIPチケット及び一般チケットの販売が開始。
■植木 建象(KENZO) コメント
ご覧の皆様、こんにちは。
植木建象です。
僕が彩冷えるというバンドに参加し、ケンゾとしてデビューして20年が経ちました。
本当に色々なことがありましたが、ファンの皆様と彩冷えるのメンバー、そして大切な仲間達や関係者の皆様のおかげでここまでやってこれました。
本当に自分は恵まれているなと日々感じながら活動しています。
今年の5月に彩冷えるが解散して、今はバンド活動こそ行えてませんが、こうしてイベントをやらせてもらいたいと声をかけると皆多忙な中、時間を作って大好きな仲間達が変わらず参加してくれます。
本当に感謝しかありません。
今後もドラマーとして、作家として、プロデューサーとして、様々なコンテンツに携わらせて頂きつつ、一アーティストとして音楽活動をして参りたいと思いますのでこれからもよろしくお願いします。
まずはこの2日間、皆と共に最高のパーティーにしたいと思っていますので、絶対に遊びに来てください。
後悔はさせません。
当日あなたに会えることを楽しみにしています。
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