広告・取材掲載

広告・取材掲載

不朽の名演がAIで蘇る 千住明40周年コンサートで羽田健太郎の「宿命」が実現

アーティスト

ヤマハ株式会社は、2025年9月28日に東京オペラシティ コンサートホールで開催される「千住明 活動40周年ガラ・コンサート2025」において、ピアノ協奏曲「宿命」の演奏に技術協力する。

音楽ニュース!共通プレイリストを再生

このコンサートでは、故・羽田健太郎の演奏をヤマハの自動演奏ピアノDisklavier(ディスクラビア)が再現し、オーケストラと共演する。

ヤマハは、音楽データから演奏音をデジタル情報(MIDI)に変換し、タッチやペダルの動きを推定するAI技術「ピアノ演奏採譜」の研究を進めており、今回、この技術で解析した羽田の演奏データに、さらに表現やニュアンスを加えることで、力強く情熱的な演奏を届けるという。

イベント詳細

日程: 2025年9月28日(日)開演16:00(開場15:15)18:45終演予定

会場: 東京オペラシティ コンサートホール

出演:

作曲・編曲・指揮: 千住 明

演奏: SENJU LAB Grand Philharmonic

ゲスト(50音順): 辛島美登里、グッチ裕三、小林沙羅(ソプラノ)、藤木大地(カウンターテナー)、藤原道山(尺八)、千住真理子(ヴァイオリン)/スクリーンによる特別出演、羽田健太郎/メモリアルコラボレーション

演奏曲目(抜粋):

ピアノ協奏曲「宿命」第一楽章(TBS系日曜劇場「砂の器」より)羽田健太郎氏 特別映像ほか

「鋼の錬金術師」「風林火山」メインテーマなど

関連タグ