あの、ファッションブランド「HELL BLAU」を立ち上げ「学校が嫌いだった」経験をアイテムに

音楽活動5周年の節目を迎え、音楽のみならず、バラエティやCMでも幅広く活躍中のアーティスト、あの。その独自の感性を活かしたアパレルブランド「HELL BLAU」の立ち上げが発表された。

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「自分が本当に着たいと思える服をつくりたい」という本人の純粋な想いから誕生した同ブランドは、あのらしいユーモアと個性を日常に取り入れられるアイテムを展開する。

今回のコレクションテーマは「school」。学校が嫌いだったという、あの自身の経験をもとに、あえてスクールテイストのアイテムを制作した。9月3日の武道館公演終了後に公開されたアイテムは、ジャケットセットアップ、Tシャツ、ダメージデニムパンツ、歯のピンズセットだ。

ジャケットに合わせるセットアップは、ワイドパンツ、ハーフパンツ、プリーツスカートと自由に組み合わせが可能で、レースは取り外しできる。ユニセックスで着用でき、シーンや気分に合わせた着こなしの幅が広がる。Tシャツは裏地にプリントを施すことで“違和感”をコンセプトにしており、HELL BLAUを象徴するアイテムとなっている。ダメージデニムパンツは、ダメージ加工のバランスに細部までこだわり抜いたのがポイント。さらに、あのが好きな「歯」をモチーフにしたピンズセットもラインナップされている。

アイテムは9月4日18:00より公式オンラインストアにて販売開始される（一部予約商品あり）。今後は、ジャージやルーズソックスなど、あののこだわりが詰まったアイテムも2025年冬頃に展開予定だ。