ブライアン新世界、ニューアルバムリリース日にワンマンライブ開催決定

アーティスト、ソングライター、プロデューサーとして活動するブライアン新世界が、12月17日にワンマンライブを開催することが決定した。
会場は東京・三軒茶屋のGRAPEFRUITMOON。この日は本人の34歳の誕生日であると同時に、最新アルバムのリリース日とも重なる特別な一夜となる。バースデーとレコ発を兼ねたスペシャルなワンマンショーが実施される。
ライブは会場観覧に加え、ツイキャスでの配信も予定されている。会場に足を運べないファンも、自宅からリアルタイムで楽しめる。チケットは8月8日18:00より販売開始となる。
当日リリースされるニューアルバムは、2018年以来、約8年ぶりのフルアルバム。本人のコメントにもあるように、「1stアルバム、デビュー作だと思って聴いて欲しい」と語る意欲作であり、これまで様々な音楽性に挑んできた彼が「これぞブライアン新世界だ!」と自信をもって届ける一作だ。
以下、本人コメントを掲載する。
今まで色んな時期に、様々な音楽性を試しては没頭し、「これで良いのか?」と悩み続けてきました(グラムから演歌、EDMまで(笑))。
でも実は──2009年、17歳の頃に「自分は全身全霊ポッパーだ」と思い込んだ時から、本当は“ブライアン新世界”として何ができるのか、むしろ「これしかできない」ということは、うすうす分かっていたんです。
発声障害の悪化のおかげもあって(遅すぎ!)、ようやくそこに向き合えました。そして今、「これぞブライアン新世界だ!!」と自分で思えるアルバムが、完成に向かっています。長かった……。
1stアルバム、デビュー作だと思って聴いてほしい作品です。お世話になっている皆さん、牛歩ですみません!!良いアルバムです!
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