「八八音楽祭」開催 MONO NO AWAREが主催、後夜祭にドミコ出演決定

MONO NO AWAREが主催する音楽イベント「八八音楽祭」が、八丈島で2日間にわたり開催される。11月30日の後夜祭に、ドミコの出演が決定した。
東京都八丈島出身の玉置周啓(ボーカル)と加藤成順(ギター)を中心に、大学で出会った竹田綾子(ベース)と柳澤豊(ドラム)が加わり結成された4人組ロックバンドMONO NO AWARE。
言葉遊びに富んだ歌詞と、ポップでありながらジャンルの枠に囚われない自由なサウンドを特徴とし、FUJI ROCK FESTIVAL’25では八丈太鼓とのコラボレーションでホワイトステージの観客を熱狂させるなど、国内外で注目を集めている。このバンドが、故郷である八丈島で「八八音楽祭」を主催し、ゲストアクトを発表した。
イベントは、11月29日に八丈町多目的ホール「おじゃれ」で行われる「MONO NO AWARE ONEMAN LIVE」と、11月30日に八丈島 POT HALLで開催されるゲストアーティストを迎えた後夜祭の2部構成。今回発表されたのは、11月30日の後夜祭に出演するゲストアクト。
中国ツアーを共に回るなど親交の深いドミコに加え、DJとしてTOMMY(BOY)の出演が明らかになった。チケットのオフィシャル先行2次は、8月8日正午から8月24日23:59まで受付中だ。
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