古内東子、2年ぶりニューアルバム「Long Story Short」9/24発売決定 ビルボードライブでレコ発ライブも開催 約2年ぶりのオリジナルアルバムと豪華レコーディングメンバー

古内東子の21作目となるオリジナルアルバム「Long Story Short」が、9月24日にソニーミュージックのALDELIGHT(アルデライト)からリリースされる。これに合わせ、新たなビジュアルも公開された。
2023年リリースの「果てしないこと」以来、約2年ぶりとなるこのニューアルバムは、名曲「誰より好きなのに」の編曲でも知られる小松秀行をアレンジャーに迎えて制作された。レコーディングには小松自身のベースに加え、佐野康夫(Drums)、FUYU(Drums)、平陸(Drums)、中西康晴(Piano)、松本圭司(Piano)、宮川純(Piano)、石成正人(Guitar)、吉田サトシ(Guitar)、植田浩二(Guitar)、斉藤ノヴ(Percussion)、竹上良成(Alto.Tenor Sax/Flute)、Joe Motter(Trumpet/Flugelhorn)、佐藤洋樹(Trombone)といった豪華ミュージシャンが参加している。
古内自身のソングライティングも充実しており、メロウな楽曲からグルーヴィーな楽曲まで、“ラブソングの女王”としての魅力が存分に発揮された新たな名盤が誕生した。アルバムの詳細に関しては、特設ページにて順次発表される予定で、続報にも注目すべきだ。
また、ニューアルバム「Long Story Short」を携えたビルボードライブツアーの開催も決定した。
このツアーではアルバム収録曲が初披露される予定だ。今回はホーン隊を迎えた彩り豊かなバンドセットでのステージとなり、さらに輝きを増す古内東子のスペシャルステージに期待が高まる。
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