Don Broco、Fearless Recordsと契約し新曲「Cellophane」をリリース

UKベッドフォードシャー出身の4人組ロックバンド、Don BrocoがUSの名門レーベル、Fearless Recordsと契約を結び、新曲「Cellophane」を発表した。

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噛み付くようなリフ、踏みつけるようなドラム、滑らかなメロディー、唸るような歌詞、そして怒りに満ちた叫びの間を軽々と行き来するボーカル・パフォーマンスが融合した「Cellophane」は、バンドの持ち味であるジャンルを超えたスタイルを存分に聴かせる。ニューメタル・リバイバルと大型フェス向きのロック・アンセムが同居するこの新曲では、ダン・ランカスター（Bring Me The Horizon、Blink-182、Muse）がプロデューサーを務めた。

バンドは新曲について「「Cellophane」は、自分が思っていたほどタフではないことに気づくことを歌っているんだ。自分には精神的にそれを乗り越える力がないのかもしれない、でも同時に必要な助けを得ることを恐れているのかもしれないんだ」とコメントした。

ドン・ブロコはロック、メタル、ポップ、そしてエレクトロニックをブレンドさせた独自のスタイル築き、2021年にリリースした最新アルバム「Amazing Things」では全英アルバム・チャート1位を獲得している。

バンドはイギリス全土のアリーナ・ツアーをソールドアウトさせ、そのワイルドでエネルギッシュなライヴ・ショウは世界的に高い評価を得ている。名門レーベル、FEARLESS RECORDSと契約を結び、バンドは新章へと突き進む。

「我々がドン・ブロコと契約したのは、彼らがモダン・ロック界で最も野心的でクリエイティヴ、大胆不敵なバンドだからだ。彼らは流行を追わず、自分たちの世界を築き上げている。そのビジョンは、私たちFEARLESS RECORDSの活動と完璧に一致する。私たちは彼らを再発明するためにここにいるのではなく、彼らを特別な存在にしているものを増幅させ、それを世界に広める手助けをするためにここにいるのです。このバンドは輝かしい未来を作るバンドであり、私たちはその一翼を担えることを誇りに思います」とFEARLESS RECORDSの社長、アンディ・セラオはコメントしている。