【ライブ写真多数掲載】ATEEZ、2年連続ニューヨーク「Citi Field」公演成功 高まる世界的地位を証明

2018年に韓国でデビューし、昨年11月15日に韓国で発売された11TH MINI ALBUM「GOLDEN HOUR:Part.2」が、米・Billboardのメインチャート「Billboard 200」で1位を獲得したほか、英国オフィシャルチャート「オフィシャルアルバムチャート」で4位を記録し、K-POPアーティストとして初めて1年以内に同チャートで3回連続TOP5以内にランクインするなど、グローバルな人気を誇る韓国の8人組ボーイズグループ、ATEEZ。

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そんなATEEZが、スタジアムツアーが実現可能な“ワールドクラスグループ”としての地位を改めて証明した。

ATEEZは7月13日（現地時間）、米・ニューヨークの「Citi Field」で開催した「ATEEZ 2025 WORLD TOUR [IN YOUR FANTASY]」公演を大盛況のうちに終えた。

ATEEZは昨年、WORLD TOUR「[TOWARDS THE LIGHT:WILL TO POWER]」を通じて「Citi Field」で公演を行い、今回が2度目の訪問となった。「Citi Field」はポール・マッカートニー、ビヨンセ、レディー・ガガなど世界的なミュージシャンのみが公演を開催した場所で、ATEEZは第4世代K-POPアーティストの中で初めて、BTSの次に同会場で公演を開催し、世界中のファンの大きな話題を集めた。

特に、ATEEZは2年連続で「Citi Field」を訪問し公演を開催しただけに、スタジアムツアーが実現可能なグループとして、さらに高まった世界的地位を改めて証明した。

この日の公演では、先月7月13日にリリースした12TH MINI ALBUMのタイトル曲「Lemon Drop」をはじめ、様々な楽曲のステージを展開し、ファンの心を虜にした。

さらにATEEZは7月11日にリリースした12TH MINI ALBUM「GOLDEN HOUR:Part.3 ‘In Your Fantasy Edition’」の同名タイトル曲「In Your Fantasy」を披露し、ATEEZ式パフォーマンスのラスボス感を発揮したパワフルなステージで“トップパフォーマー”としての真価を誇った。

「GOLDEN HOUR:Part.3 ‘In Your Fantasy Edition’」とともに収録されているメンバー別のソロ曲のステージも続いた。HONGJOONGの「NO1」、SEONGHWAの「Skin」、YUNHOの「Slide to me」、YEOSANGの「Legacy」、SANの「Creep」、MINGIの「ROAR」、WOOYOUNGの「Sagittarius」、JONGHOの「To be your light」まで、一人一人のスキルと魅力がたっぷり込められた幻想的なステージでの饗宴が、世界中のファンを幻想的な世界から抜け出せないようにした。

韓国・仁川に続き、米・アトランタ、ニューヨークで「[IN YOUR FANTASY]」公演を終えたATEEZは、ボルチモア、ナッシュビル、オーランド、シカゴ、タコマ、サンホセ、ロサンゼルス、グレンデール、アーリントン、メキシコシティまで北米の計12都市を巡った後に日本へ渡り、埼玉、名古屋、神戸で眩しいグローバル航海を続ける。

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