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ATEEZ、メンバー全員がKQ Entertainmentと7年間の再契約を締結 止まらぬグローバル快進撃

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ATEEZ

「Billboard 200」で1位を獲得し、英国オフィシャルチャート「オフィシャルアルバムチャート」で4位を記録、K-POPアーティストとして初めて1年以内に同チャートで3回連続TOP5入りを果たすなど、グローバルな人気を誇る韓国の8人組ボーイズグループATEEZ。

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そのATEEZのメンバー全員が、所属事務所のKQ Entertainmentと再契約を交わした。

KQ Entertainmentは7月10日、「ATEEZのメンバーたちと深い議論の末、HONGJOONG、SEONGHWA、YUNHO、YEOSANG、MINGI、WOOYOUNG、JONGHOの8人全員と7年再契約を完了した。

7年間築いてきた信義を基にこのご縁が続いていくことが嬉しい」と発表した。

続けて「メンバー各自が持つ無限のスキルを思う存分発揮し、さらに大きく広いステージに進むことができるように継続して全面的に支援を惜しまない予定」とし、今後の活動への期待感を高めている。

ATEEZは、先月開催した12TH MINI ALBUM「GOLDEN HOUR:Part.3」発売記念記者懇談会で再契約の可能性について言及していた。当時、キャプテンのHONGJOONGは「長い間、ATEEZをどのようにどのような方法でお見せするか多く悩んでいる。近いうちに良いニュースをお伝えする」と肯定的なシグナルを送っていた。ついにメンバー全員再契約という知らせが伝えられ、全世界をステージに展開するATEEZの「トップクラス」の活躍に熱い期待が集まっている。

ATEEZは2018年10月、1ST MINI ALBUM「TREASURE EP.1:All To Zero」で歌謡界にデビューした。その後、リリースするアルバムごとに独創的な音楽と強烈なパフォーマンスの完璧な調和で「トップパフォーマー」「パフォーマンスの帝王」と呼ばれ、世界中のファンから大きな愛と支持を得てきた。

特にATEEZは2021年、7TH MINI ALBUM「ZERO:FEVER Part.3」で米・ビルボードのメインチャートである「Billboard 200」に初チャートインし、2023年には2ND FULL ALBUM「THE WORLD EP.FIN:WILL」で同チャート1位に輝くという驚くべき成果を成し遂げた。続いて、昨年11月にリリースした11TH MINI ALBUM「GOLDEN HOUR:Part.2」では2度目の「ビルボード200」1位を記録した。

何よりも今年6月にリリースした12TH MINI ALBUM「GOLDEN HOUR:Part.3」のタイトル曲「Lemon Drop」が米・ビルボードのメインソングチャートである「Hot 100」で69位にチャートインした。チーム史上初めて同チャートに名を連ねる歴史的な成果を成し遂げた。これとともに「Billboard 200」では2位を記録し、ビルボードのメインチャートを同時に席巻する強大な存在感を輝かせた。

また、昨年アメリカ最大の音楽フェスティバル「Coachella Valley Music and Arts Festival」にK-POPボーイズグループとして初めて出演し、大きな話題を集めた。揺るぎない完璧なライブと目を離せない華麗なパフォーマンスでステージを掌握し、全世界の音楽ファンの関心を集め、「グローバル快進撃」アーティストとして確固たる地位を確立した。

メンバー全員再契約という喜ばしいニュースを発表したATEEZは、7月11日午後1:00、12TH MINI ALBUM「GOLDEN HOUR:Part.3 ‘In Your Fantasy Edition’」を韓国でリリースする。

また、7月5日~6日の2日間、韓国・仁川永宗島のインスパイアアリーナで「ATEEZ 2025 WORLD TOUR [IN YOUR FANTASY]」の華麗な幕を開けた彼らは、アトランタ、ニューヨーク、ボルチモア、ナッシュビル、オーランド、シカゴ、タコマ、サンノゼ、ロサンゼルス、グレンデール、アーリントン、メキシコシティまで北米12都市を巡った後に日本へ渡り、埼玉、名古屋、神戸でグローバルな航海を続ける予定だ。

© KQ ENTERTAINMENT

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