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関口シンゴ、『tender Remix』のリリースが決定 第一弾として「Raincoat」が新たな形で登場

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関口シンゴ

関口シンゴ

ストリーミング累計2,500万回を突破したアルバム『tender』の続編である『tender (Deluxe Edition)』を今年2月にリリースした関口シンゴが、『tender Remix』のリリースを発表した。

2023年にリリースし、関口シンゴの代表作として多くのリスナーに愛され続けるアルバムとなった『tender』。そのなかでも関口のシグネチャーでもある “チルギター” が存分に発揮され、ひときわ人気の高い「Raincoat」が、カリフォルニア出身・LAを拠点に活動するマルチ奏者、プロデューサーのPaul Grantの手によって生まれ変わった。

『tender Remix』

『tender Remix』

LAのビートシーンをはじめ、ジャズ、R&B、ヒップホップなど様々なジャンルで活躍するPaul Grantのフィルターを通すと、魔法のように新たな世界が拡張される。原曲のギターの旋律は活かしつつも、倍音をふくんだようなウェットで奥行きのあるアレンジ。まるでコーヒー豆を煎るような丁寧なプロセスで、ヴィンテージソウルの風合いと規則正しくもあたたかみのあるビートが柔らかく、そしてしとやかに楽曲を再構築していく。梅雨のしっとりとした空気に寄り添うように、静かに心を満たす一曲となっているとのこと。

Comment by Paul Grant.

Paul Grant

Paul Grant

「Raincoat 」のリミックスは、シンゴと僕の初めてのコラボレーションです。
数年前にInstagramでつながって以来、お互いの音楽のファンでした。
彼からRemixを依頼されたとき、「Raincoat 」は僕がすぐに選びたいと思った曲でした。
リードメロディーが本当に気に入ったんです。
このRemixではシンゴのギター、シンセのオリジナルのリード・メロディーを生かしながら、リハーモナイゼーション(コードの再構築)し、それに合わせて新しいベースを加えています。
新しいコードを弾くためにRhodesとDX – 10のサウンドを使い、そのサウンドがシンゴのギターととてもよく馴染んだのが気に入っています。
僕のワークスの中でも最高傑作だと思うし、シンゴの素晴らしい原曲をリミックスできて光栄に思っています。

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