リュックと添い寝ごはん、約1年半ぶりの全国ツアー開催&新曲「恋煩い」リリース決定
高校の軽音学部で結成し、東京を拠点に活動する4ピースロックバンド、リュックと添い寝ごはん。多彩な音楽性で純度の高いポップスを描き、幅広いリスナー層から支持を集める彼らが、6月24日にShibuya WWW XでMONO NO AWAREをゲストに迎えたツーマンライブ「生活の忘れもの-踊-」を開催し、公演中に2つの発表を行った。
まず一つ目は、「ワンマンツアー2025」の開催決定だ。
ワンマンツアーとしては3rd album release tour “Terminal”以来、約1年半ぶりの開催となる。
9月23日岡山・CRAZY MAMA 2nd Roomを皮切りに全国7都市を巡り、10月28日東京・LIQUIDROOMでファイナルを迎える。ファンクラブ最速先行は6月24日22:00からスタートする。
二つ目は、新曲「恋煩い」が7月9日に配信リリースされることが決定し、ジャケット写真も公開された。
本楽曲は、今年5月にデモ曲の一部がSNSで公開され、メロディや歌詞の中毒性の高さが話題となりリリースが熱望されていた。その反響を受け、期待に応える形で配信リリースが決定した。
2023年11月にリリースした配信シングル「恋をして」以来のラブソングで、タイトル通りまさに恋の病に罹った人間の未練や揺れる感情、好きな人に触れたいのに触れられないもどかしさが聴く人の胸を締めつける、中毒性の高いダンスナンバーだ。
サウンドプロデューサーには、配信シングル「灯火」(2025年1月リリース)以来のタッグとなる宮田”レフティ”リョウを迎え、リュックと添い寝ごはんの新境地とも言えるサウンドに仕上がっている。
さらに6月24日より、配信前の楽曲を事前に予約できる機能・ライブラリ追加予約(Pre-add/Pre-save)がスタートしている。
さらに、ライブラリ追加予約をすると「恋煩い」特別画像が手に入るキャンペーンも開始となる。
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