椎名へきる、伝説のロックアルバム「Baby blue eyes」アナログ盤が予約完売

デビュー30周年を迎えた椎名へきるの初アナログ盤企画「Baby blue eyes -Vinyl Edition-」が、6月25日のリリースを前に予約で完売した。
1998年に発表された通算5枚目のアルバム「Baby blue eyes」は「ギターとへきる」をコンセプトに制作され、キャリアハイとなるヒットを記録した。当時の椎名へきるは、声優初の武道館2DAYS公演を成功させ、シングル「風が吹く丘」ではテレビ朝日系「ミュージックステーション」に初出演するなど、目覚ましい活躍を見せていた。
今回、約四半世紀を経て実現したアルバム「Baby blue eyes」のレコード(ヴァイナルエディション)リリースに向けて、椎名へきるから以下のコメントが寄せられている。
「わたしが子供の頃はピンクレディが一世を風靡し、「ザ・トップテン」「ザ・ベストテン」などの歌番組で大人気でした。その後、お小遣いを貯めては中森明菜さんや松田聖子さんなどスターの方々のレコードをワクワクしながら買ったものです。私にとってレコードは自分には遠い世界の神聖なもののような感覚なので、、、まさか自分の歌であの憧れの方々と同じレコードなるものを出して頂けるとは夢にも思いませんでしたので誠に光栄です!ファンの皆様には 30年間応援していただき感謝の限りです。本当にありがとうございます。」
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