LE SSERAFIM、新曲「DIFFERENT」パフォーマンス映像公開

LE SSERAFIMの日本4thシングル「DIFFERENT」のリリースが迫り、音楽活動が本格化する。リード曲「DIFFERENT」のパフォーマンス映像に加え、注目の「Kawaii(Prod. Gen Hoshino)」を含む全3曲の音源リリースへの期待が高まっている。
LE SSERAFIMは、6月23日午前0時にHYBE LABELS公式YouTubeチャンネルにて、日本4thシングル「DIFFERENT」のタイトル曲「DIFFERENT」のパフォーマンス映像(PERFORMANCE FILM)を公開した。
この映像では、「パフォーマンス最強ガールグループ」として知られるLE SSERAFIMの洗練されたパフォーマンスが際立つ。雨の中で撮影された映像は、ミュージックビデオとは異なる5人のメンバーの自然体で爽やかな魅力が引き出されている。
新曲「DIFFERENT」で初めてDisco Funk(ディスコ・ファンク)スタイルの音楽に挑戦したLE SSERAFIMは、リズミカルな楽曲と5人のメンバーの躍動感あふれるダンスが完璧に調和し、最初から最後まで目を離せないパフォーマンスを披露している。
「DIFFERENT」のパフォーマンスは、メンバー同士の相性の良さが際立つ息の合った振り付けや、これまでのLE SSERAFIMとは差別化された新しいスタイルなど、新鮮な魅力を感じさせ、熱い反響を呼んでいる。LE SSERAFIMは、ワールドツアー日本公演のファイナルであるさいたま公演で「DIFFERENT」のステージを初披露し、大きな話題を集めた。
さらに、6月24日に日本4thシングル「DIFFERENT」を発売し、CDに収録される全3曲の音源をリリースする予定だ。
日本4thシングル「DIFFERENT」には、タイトル曲「DIFFERENT」に加え、「HOT -Japanese ver.-」「Kawaii(Prod. Gen Hoshino)」の全3曲が収められる。収録曲「HOT -Japanese ver.-」は、今年3月にリリースされた5th Mini Album「HOT」のタイトル曲「HOT」のJapanese ver.であり、ロック(Rock)とディスコ(Disco)のスタイルが加わったポップジャンルの楽曲。
また、数々のヒット曲を手がける日本のトップアーティスト、星野源とのコラボレーションにより完成した「Kawaii(Prod. Gen Hoshino)」は、独特なコードチェンジが特徴的で、アナログシンセを駆使したダイナミックなビートにポップなメロディが印象的な楽曲となっている。
英語歌詞の作詞には、星野源とHUH YUNJINが参加した。さらに、Netflixシリーズ「My Melody & Kuromi」の主題歌に「Kawaii(Prod. Gen Hoshino)」が決定したと発表されると、Yahoo!リアルタイム検索でトレンド入りするなど大きな反響を呼んだ。
LE SSERAFIMは、日本4thシングル「DIFFERENT」において「グローバルスケール」の制作陣とのコラボレーションが大きな注目を集めており、今回の音楽活動を通じてトップガールグループとしての影響力をさらに拡大することが期待されている。
LE SSERAFIMは、日本4thシングル「DIFFERENT」の発売に先立ち、6月21日にNHK「Venue101」に出演し、「DIFFERENT」のパフォーマンスをテレビで初披露。そして、6月23日19:00放送のTBS系「CDTVライブ!ライブ!」、6月27日21:00放送のテレビ朝日系「MUSIC STATION」への出演も決定しており、日本盤リリースを皮切りに日本での本格的な音楽活動を開始する。
さらに、LE SSERAFIMは、音楽番組のみならず人気バラエティ番組や有名トーク番組への出演を通して、多彩な魅力を披露している。6月21日にはSAKURAがフジテレビ系列「土曜プレミアム BABA抜き最弱王決定戦 2025夏」に出演し、共演者との交流や「DIFFERENT」ダンスチャレンジが大きな話題を集めている。
今週には、6月27日午後1時放送の日本の有名トーク番組、テレビ朝日系「徹子の部屋」への初出演も控えるなど、これまで以上に多様な日本での活動に大きな期待が寄せられている。
(P)&(C) SOURCE MUSIC
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