町田発ハートコアバンド Carpenter’sBlue、新曲「papipupession」をリリース スプリットツアーファイナル&カナダツアー出演も決定

東京都町田市を拠点とするハートコアバンド、Carpenter’sBlueが、3ヶ月連続リリースの第1弾として新曲「papipupession」をリリースした。
バンドとして初めてセッションから制作された今作は、日常を少し楽しいものにするような、必ずしも必要ではない物や事に焦点を当てた、Carpenter’sBlueらしい自由で愛に満ちた仕上がりとなった。
また、盟友のAntiageとLESTERとタッグを組んでそれぞれのバンドの拠点を巡るスプリットツアー「東京包囲網」のツアーファイナルを8月17日に新代田FEVERで開催する。
さらに9月には、かつてZAZEN BOYSやMASS OF THE FERMENTING DREGS、mouse on the keysなどが参加したカナダでのツアー「Next Music from TOKYO」への出演も決定している。飛ぶ鳥を落とす勢いで活動の幅を広げているCarpenter’sBlueの活躍に注目だ。
Carpenter’sBlue Vo./Gt. oma コメント
初めてセッションから生まれた曲です。
別に家になくてもいいもの、買っちゃう、なくてもいいもので生活がちょっと嬉しくなったりメンタルの話で言ったら謎のプライドとか。
そういうので形成される日々が好き 無駄じゃない無駄を愛してたい、自由に飛行したいな
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