金子ノブアキ　ドラム×映像×音響×照明ーー五感揺さぶる“ドラム独演”ライブ、アジアツアーの開催が決定

2009年よりソロ活動をスタートし、ドラマーの枠を超えて音楽家としての表現を追求し続ける金子ノブアキ。昨年リリースしたフルアルバム『Keraunos（ケラウノス）』を携え、東京で開催したソロライブは、ドラムを軸に映像・音響・照明を融合させた“独演”スタイルで観る者を圧倒した。そのステージが進化を遂げ、今年はアジア4カ国を含むツアーとして開催される。

金子ノブアキ

ステージ上には彼ひとりだが、その背後ではスクリーンに投影される映像、緻密に構築された照明・音響、そしてリアルタイムで操られるマニピュレーションがドラムサウンドと完全に同期し、観客を深く没入させる。もはや“ライブ”の枠を超えた、総合芸術体験。五感を揺さぶるその瞬間を現場で体感してみてはいかがだろうか。

なお、本日・6月6日（金）より、国内公演のチケット販売がスタート。さらに、特設サイトとライブアーカイブ映像も同時公開された。