デビュー55周年を迎えた南こうせつ、初のデジタルシングル「愛こそすべて」をリリース

昨年、27年ぶりにNHK紅白歌合戦に出場し話題を呼んだシンガーソングライター・南こうせつが、自身初となるデジタルシングル「愛こそすべて」を6月2日にリリースした。

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今作は、NHK「ラジオ深夜便」で放送されている、大人が共感できる歌を発信する企画“深夜便のうた”の6・7月楽曲として採用された。

作詞は渡辺なつみ、作曲は南こうせつ自身が手掛け、かつて恋に心を焦がした日々や青春時代の様々な感情が蘇る、感傷的な楽曲に仕上がっている。

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南こうせつは昨年の紅白歌合戦で最年長出場者として注目を集め、今年も年齢を感じさせない精力的なコンサートを全国各地で開催しており、今後の活動も期待される。