デッドマウス、今年のコーチェラが「おそらく最後」
デッドマウスが、今年のコーチェラ・フェスティバルでのパフォーマンスを「何も覚えていない」とした上で、同フェスへの出演は「おそらく最後」だろうとしている。
DJ兼音楽プロデューサーのデッドマウス(本名ジョエル・ジマーマン)は、コーチェラのステージで様子がおかしかったことから中断となり、ステージから退場させられたことから強い批判を浴びている。
デッドマウスは、インスタグラムに水のボトルの写真を投稿し、こう綴っている。「何も覚えていない。でも、タバコは吸っていなかったと思う。だから…まあ、いいか。また寝る。木曜くらいに起こしてくれよ」そして、コメント欄には「たぶんこれが最後のコーチェラ公演になるだろう」と書き込んでいる。
また、テストパイロットの名でエレクトロニック・ミュージック・アーティストのZhuと共演中サウンドシステムの後ろで転倒していたデッドマウスは、愛猫の写真を添えた投稿で、「やれやれ、うちの猫でさえ俺にがっかりしてる。まあ、いつもそうだったって言うかもしれないけど。昨晩はごめんね。笑。正直に言うと、最初の3/4は最高だったよ!ウイスキーを教えてくれて、最後まで俺のバカな尻を支えてくれたZhuに大感謝。タバコをやめて、家でちょっとリセットして、自分のスピリットアニマルを見つけて、新しい音楽に取り組んで、もっと良くなって戻ってくるよ」と誓っている。
© BANG Media International
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