MONO NO AWARE、5thアルバム「ザ・ビュッフェ」が2LPカラーヴァイナル仕様で6/4リリース決定
2024年のリリース以降、各方面から高い評価を得ているMONO NO AWAREの5thアルバム「ザ・ビュッフェ」が、カラーヴァイナル2枚組と歌詞カード4枚セットという豪華仕様の完全限定生産盤として、6月4日に発売されることが決定した。
MONO NO AWAREは東京都八丈島出身の玉置周啓と加藤成順が大学在学中に竹田綾子、柳澤豊と出会い、バンドを結成。
ポップシーンを基盤としながらも、多様な音楽的背景を感じさせるサウンドと、言葉遊びに富んだ歌詞によって、ジャンルや国内外といった枠組みに捉われない自由な音楽を創造している。
「FUJI ROCK FESTIVAL’16 “ROOKIE A GO-GO”」への出演を機に注目を集め、翌年には同フェスのメインステージに投票で選出される。以降、数々の国内フェスに出演するなど、次世代の邦楽ロックバンドとしてその存在感を高めている。
2017年3月には、1stアルバム「人生、山おり谷おり」を全国リリース。その後も、2019年10月にはNHK「みんなのうた」への書き下ろし曲「かむかもしかもにどもかも!」、2021年6月には劇場アニメ「海辺のエトランゼ」主題歌「ゾッコン」、2024年6月にはテレビ東京系乳幼児向け番組「シナぷしゅ」4月のつきうた「もうけもん」など、数多くのタイアップ楽曲を手掛けている。
昨年6月には5thアルバム「ザ・ビュッフェ」を発表。約3年ぶりとなった全国ツアーでは各地でソールドアウト公演が続出し、出身地である東京都八丈島での追加公演も開催された。さらに、アジア各地でのワンマンツアーを行うなど、グローバルに活動の場を広げている。
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