ソロシューゲイズアーティスト、Krausによるアルバム「View No Country」が12/4世界初レコード発売
たった一人で音を重ね、轟音シューゲイズを鳴らすアーティストとして2018年にリリースした「Path」というアルバムで注目を集めたシューゲイズ・プロジェクト、Kraus。
過去にはPitchforkで「Kraus Makes Noise Rock for Anxious People」という特集記事が組まれた経験もあるKraus。彼が2021年にリリースした作品「View No Country」が12月4日レコード化された。
「View No Country」はMy Bloody Valentineをはじめとしたシューゲイズのレジェンドたちを彷彿させる轟音から少しドリーミーな風味を加えた楽曲までを作品の中に散りばめただけではなく、時にはパンキッシュな要素までを取り入れており、新しさを感じさせつつもシューゲイズ・ファンにはたまらないアルバムだ。
今でこそWispやAsian Glow、flyingfishなど様々なタイプのソロ・シューゲイズ・アーティストが活躍しているが、はじまりはWill Krausが部屋でたった1人で鳴らした轟音が、外に飛び出したところからだろう。
Kraus/View No Countryは各レコードストアP-VINEのオフィシャルストアにて販売中なのでチェックしてほしい。
KRAUS「VIEW NO COUNTRY」
ポッドキャスト概要:
Musicman Podcast — 業界の“今”を深掘り
「Musicman大学」は世界の音楽業界の最新トピックスを解説。講師は『音楽が未来を連れてくる』の著者、Musicman編集長・榎本幹朗。「Talk&Songs」は月間500組ものアーティストニュースを担当するKentaが選ぶ、今聴くべき楽曲と業界人必聴のバズった曲を解説。
Spotifyでポッドキャストを聴くプレイリスト概要:
記事連動セレクション — エピソードと繋がる楽曲たち
月間500のアーティスト記事から厳選した楽曲と、業界人必聴のバズ曲をプレイリストで。最新シーンの決定版!
Spotifyでプレイリストを聴く@musicman_nusicman


広告・取材掲載